なせばなる、なさねば成らぬ成るものを、
成らぬというはなさぬ故なり
(手島堵庵)
手島堵庵さんは、江戸時代の心学者。
心学者って日本ならではだけど、道徳の実践を庶民派レベルで説くような
学者です。
この言葉自体は、昔の古語でいろいろな人が言っている言葉ですが、
6月には丁度よい言葉だと思います。
物事というのはやれば出来ること。
当たり前なのだけどやならなければ出来ない。
物事が出来ないというのは、やならいこと、もしくははじめからやれないと
思っていることが殆どだという意味。
いまのチームはよく言えば仲のよいチーム。
でも、時にはライバル心も必要。
それは、社会人でもサラリーマンでもそして、スポーツ選手でも同じ。
味方として助け合いつつ、良きライバルとして競い合えて初めて、本当の
プロになれます。
また、数字がまとまったら送るけど、昔のFB Result表を整理していると結構普通に結構取っている人が、以前は何人かいました。
じゃ、その人たちがコンシェルジュとして駄目だったかというとそんなこともなく、
やっぱり、営業で気遣い出来る人はコンシェルジュとしても気が利くのかもしれません。
みんなの中でも週次で自分の結果を見てみてください。
なせばなる、なさねば成らぬ成るものを、 成らぬというはなさぬ故なり (手島堵庵)
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