不易流行
(松尾芭蕉)
たまたま、電車の中で読むために買った経営関係の本で
見つけた言葉です。
不易ということばと流行という言葉は対立するものではなく、
流行の中でも中身のあるものは、時間が経つと共に不易の一部となり不易を
突き詰めていった先には流行が生まれる。
そんな意味です。
ただ、人間そんなに強くないので、ついつい、本質的ではない
流行だったりに振り回されてしまう。
だからこそ、不易を忘れちゃダメ。
bにとっての不易ってとてもシンプルだと思います。
① bに興味を持ってくださる英会話に興味をお持ちのお客様に
どれだけ効率よく、気づいていただけるか(マーケティング・集客)
② 興味を持って体験レッスンを申し込んでくださった方をどれだけ大事に体験レッスンに
設定できるか(コンシェルジュ業務)
③ 体験レッスンにお越しになっていただいたお客様にどれだけ関係構築して
よいレッスンを受けた上でご入会いただけるか(営業)
④ Grossになったお客様をしっかりとNetに出来るか(フォローアップ)
⑤ ご入会いただいたお客様にどれだけの付加価値を提供できるか(レッスン)
⑥ サボってしまうお客様にどれだけお節介できるか(コンシェルジュ業務)
⑦ 結果、上達して更新してもらえるか
これだけです。
それ以外に色々とありますが、それはあくまでも上記をサポートするためのもの。
不易流行 (松尾芭蕉)
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