3人寄れば文殊の知恵
普通に昔のことわざですが、今、このことを
振り返るのに丁度よいかなと思ってこの言葉にしました。
丁度、今年に入りましてSakiAさん、ミヤコさんがご退社され、
同時に Mariさん、Riekoさん、Kiyoraさんが入社されました。
当面は先輩の面々は、新しい人たちがしっかりと立ち上がるまで
いつも以上に気持ちを込めて一緒に業務に取り組み、また、
分からないことがあれば一緒に解決してください。
そして、学ぶ側も新鮮な気持ちを忘れないで、吸収できることは
スポンジのごとく吸収して、あっという間に追いつくことを心がけましょう。
何よりも先輩のみんなにとって、教えることは学ぶことということを
忘れずに置いてもらいたいと思います。
何か人に教えるときって、一番、勉強になるのは自分です。
人に教えるためには自分がやっていることを客観的に理解して
噛み砕いて第三者が分かるように自分の頭を整理する必要があります。
だから、教えるということは教えてもらってもいるわけです。
そんなわけで今日は、3人寄れば文殊の知恵としました。
同時に、教えるということは教えられるだけの価値があると
思っていただけるだけ、普段からその価値があるだけの行動をとっておく必要が
あります。
普段もそうですが、特に新しい人と一緒のときはスクールの開錠、
そして、掃除など小さなこともいつも以上に気を使うことを心がけましょう。
今月から新たにTOEIC対策コースがスタートしたりと、今にもまして、みんなで知恵を出し合う機会は増えていくことでしょう。
3人寄れば文殊の知恵
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