どんな仕事も「すぐにやる」。
これだけで99%うまくいく。
(The Persolan Efficiency Program 邦題:なぜか仕事が上手くいく人)
仕事の能率を上げるための第一のルールは、
「すぐにやる」ことだ。
これって、世界共通のことです。
どんな仕事でも、初めて触れたその場で取りかかることが鉄則です。
気の進まない相手に電話する必要があったときは、今すぐ電話してみよう。
かかった時間ってどれくらい?
多分1分か2分ですよね。
もし、かけないで悩んだら?
きっと1時間、2時間、はたまた1日とずっと頭の中でもんもんとしてしまいます。
もし、自分が「私にできる最良の仕事とは何だろう」と自問自答することも
大事なのだけど、これってとても難しい。
仕事のやり方を考えているうちに腰が重くなるのが人間というもの。
後で対応しよう、もっといい対応するため時間ができたら、といっているうちに
時間だけが経ってしまう。
でも、時間だけは平等に過ぎてしまったりしまう。
【The Persolan Efficiency Programのルールその1】
1.仕事はその場ですぐやる
2.仕事に優先順位をつけすぎない
3.最高の仕事をしようと悩むよりまずやることを心がける
4.「今すぐできないこと」と「今すぐやりたくないこと」を混同しないこと。
この本、とっても読みやすいです(1時間くらい)。
興味のある方は渋谷にシフトに入ったときに興味ありましたら、
大山の机においておきます。
The Persolan Efficiency Program 邦題:なぜか仕事が上手くいく人
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