玉塚さんの、自分を元気にする方法
①目標を持つ
②成長
③OPENNESS
(玉塚元 元ユニクロ社長/リヴァンプ代表パートナー)
たまたま、去年の手帳を整理していたときに見つけた言葉です。
玉塚さんは、私と恵美子さんがひょんなことから非常にお世話になった方で、
心根はとても熱く、そして、誠実な方で、今までも実は何度と節目節目でbを助けてくださって、
恵美子さんは、「無給で働いていただきたb最強の援軍」と言っています。
知っている人は知っているかもしれませんが、もともとは、ユニクロの社長として
現会長の柳井さんに認められ経営をしたものの、最終的には辞任。その後、日本を元気にする、
というキャッチフレーズで作ったリヴァンプという会社を通じて、クリスピークリームや
コールドコーンアイスクリームを日本に持ってきた方です。
そんな玉塚さんの言葉ですが、あまり、翻訳しすぎると意図がずれてしまうかも
しれないので、そのまま記載してみました。
①目標を持つ
ユニクロにいたとき、柳井さんは売上250億円のときに”将来4000億円目指す”と宣言した。
どこを目指して行きたいのかという目標を人間が持つことは非常に重要。
松井秀樹も、意識が変わる>行動が変わる>習慣が変わる>運命が変わる と言っているが、
本当だと思う。
②成長
植物も成長している間は瑞々しい。逆に枯れはじめたときは痛々しい。
人間も成長している間は、疲れを知らずスゴイモチベーションでかけがるものだ。
③OPENNESS
人間は、放っておくと閉じていくもの。ついつい、自然と自分の領域をつくってその中で
物事を判断してしまうもの。柳井さんは、”タコツボのタコを引っ張り出すのが経営者の仕事”と言っていた。
つまりタコツボに閉じこもるなという事。
タダでさえ、感情的で涙もろい私や恵美子さんより更に涙もろい方で、映画の寅さんを見てても
始めの30分で泣いてしまうそうです。
私はこの話を聞いたときとても元気が出ました。
不思議なオーラをもっている方で、この人と会うと「絶対にこの人には不義理は出来ない」
と思うくらい誠実で愚直。そして、あれだけつらい思いをさせられた柳井会長のことを心から
尊敬していることもすごいなと思います。
また、何よりも現場の大事さ。
人のモチベーションを持たせることの大事さを理解しています。
しかも、そこそこのお年ですがまだまだ慶応ラガーマン仕込の雰囲気で
もし、PDをしたらとんでもないんじゃないかな、そう思ってしまいます。
何かの機会があったら、是非、朝礼に参加してもらいたい人の一人です。
玉塚さんの、自分を元気にする方法
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