インプットするだけでは、ただの自己満足に過ぎません。
いかにアウトプットするかが勝負なのです。
「レバレッジ・リーディング」本田直之
よく本屋さんのビジネス書のコーナーに行くと、今人気の
勝間和代さんと一緒に、この本田さんの「レバレッジ」シリーズが
沢山置いているので、知っている人も入るかもしれないですね。
私、一度、思い立って彼に手紙を書いてみたことがあります。
というのは、読んだ本が面白くて、どんな人なんだろう?と思ったので。
そしたら、すぐに連絡が来て一度会うことがありました。
南青山にある彼の家に招待されて、お会いしたらビックリ。
あんな難しそうな本を書いているのに、ヒゲが伸び放題で
ロン毛で思いっきり、サーファーファッション。
なんとなく、言葉遣いも不思議。
それはさておきですが、この人の本って結構、本質を捕らえたことが
多くて、レバレッジ英語勉強法などは、bでやっている方針とそっくりです。
この方は、インプット(知識やノウハウを頭に詰め込む)ことの
大事さを強調すると同時に、それ以上に、実際にどうやってそれを
アウトプットするか、ここが勝負だと仰ってます。
FBだったらお客様の業界や、いろんなシチュエーションを学習することが
インプット。
逆に、それをお客様の信頼を勝ち得るだけのコミュニケーションをすることが
アウトプット。
アウトプットは自分の持っているインプット以上に出ることはありません。
でも、実際のインプットに追いつくだけのアウトプットを出来ない人がほとんどなのも
事実。
TOEICで950点あっても、英会話できない人。
練習のときはうまくいくのに、試合ではうまくいかない人。
まだ、皆さんの場合は、インプットも意識しないといけないので
沢山のことを学んでいくことは忘れないでください。でも、アウトプットで
出し切ることも意識しておくといいですね。
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