If today were the last day of my life,
would I want to do what I am about to do today
(Steve Jobs, アップルコンピュータの創業者)
よく、漫画とか映画で地球が滅亡するなら・・・しとけば!と
いう話って沢山ありますよね。
先日ニュースになっていたのですが、iPodを育てたアップルの
創業者のスティーブ・ジョブスさんが、膵臓がんで死に掛けていたらしいです。
彼が死に掛けるのはこれで2回目なのですが、そうやって
命を意識した人は、今日一日を本当に大事に生きます。
私達は、まだ若いし、なかなかそういったことを意識することも
少ないかもしれないのですが、同じことって身近にあります。
昨年、私の以前の職場の上司の方の奥様がお亡くなりになりました。
若年ガンだったため、あっという間の出来事で、お葬式は
本当に見てもいられないくらい悲しいものでした。
きっと、奥様も本人も気持ちの準備が出来る前にあっという間の
ことだったのでしょう。
話が戻りますが、スティーブは、毎朝鏡を見つめながら、
「今日、今から自分のすることが本当に自分にとって、そして、
アップルにとって良いことだろうか?」
と自問自答して、最後に「今日も頑張るぞ!」といって
仕事に出ているそうです。それが、今日の言葉です。
「頑張れ」って言葉って、何もやってない人に言われると
「あんたにゃ、言われたくないよ」と突っ込みたくなる言葉ですが、
自分で自分に言うにはとても良い言葉です。
自分で自分の一日を後悔ないものにするため、スティーブジョブスに
負けないようにしてみましょう!
Steve Jobs, アップルコンピュータの創業者
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