Life is like a saving account. What you get out of it is what you put into it.
(いろんな知識や経験を蓄えてないと必要なときに引き出せない。人生って貯金のようなものなんだから。)
英語のことわざです。
これって、そのとおりだと思います。
英語で言うInputとOutputの話って、お客様に提案するときにも
よくありますよね。
英語力=Input(頭に詰め込まれた知識)
英会話力=Output(頭に詰め込まれたものをどうやって出すか)
初めの頃(PJのころ)は、Input50の人とInput70の人がいたとして、
Output力が高ければ、50の人が50出したほうが、70の人が30しか出せないより
上手に聞こえます。
でも、中級以上になるとどうでしょう?
表現したい会話の幅、知識、そういったもの全てがより、複雑に、そして
ハイレベルに必要になります。
そうなってくると、再びInputが必要になる。
仕事もそれと似てるんじゃないかなと思います。
はじめは、まず、緊張しながらも、必死に自分の持っているもの(過去の経験)を
Outputで出し切ることに必死。
でも、どこかで壁にあたります。
その時、日々のお客様や一緒に仕事をする人たちとのふれあいの中に
どれくらい、自分の内面を磨く(Inputする)チャンスを探し出せるか。
そこじゃないかなと思いますね。
Life is like a saving account. What you get out of it is what you put into it.
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