『心のままに行け。最後はきっとうまくいく。』
(ボブディラン by 浦沢直樹(プロフェッショナル 仕事の流儀))
漫画好きの私は、80年代から愛読書だった
浦沢直樹さんの漫画。
YAWARAでブームになりましたが、私にとっての浦沢直樹さんは
MASTERキートンであり、パイナップルアーミーでした。
でも、流行るのはYAWARAやHAPPYみたいなスポーツ漫画。
最近だと二十世紀少年やPLUTOですよね。
まさか、恵美子さんが家族ぐるみでお世話になっていたとは、
結婚式のときに来て頂くまで知らなかったわけですが・・・
(私は、あまりにうれしくって「MASTERキートン」の物まねを本人の前で
してしまったのですが、微妙なトピックだったらしく、ちょっと微妙な
空気を造ってしまいました・・・)
この人すごいなー、と子供ながらに思ったのは、
「どうして、こんなにネタがあるの?」
ホント、興味の尽きない好奇心がある人なんだな。
そう思ってました。
だって、柔道の漫画と世界地理が入り乱れるスペクタクル漫画が
ほぼ同時期に連載しているわけですから・・・。
久しぶりに、NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀を朝早くおきて
見ていました。
やっぱ、スゴイ人だなーと思います。
そんな、番組で言っていた一言が、彼の尊敬するボブディランの
今日のひと言。
本当にそう思います。
はじめからうまくいくこともある。
そして、やりつづけるから最後にうまくいくこともある。
でも、途中でやめたらそれでおしまい。
そういうことでしょうね。
最近、皆が全般的にFBの調子が上がり気味なのも、きっと、
どこかで考えることを辞めなかったことや、努力することを(もちろん、
ずっと緊張感を維持するのは大変ですが)どこかで残していた成果だと
思います。
自信をもって最後まで頑張りましょう。
ボブディラン by 浦沢直樹(プロフェッショナル 仕事の流儀)
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