綺麗な人の美容法を真似て
続けることが美肌への道
(黒柳徹子 美STORY)
皆さんも良くご存知の黒柳徹子さんです。
この人、私が子供のころから徹子の部屋でそうそうたる
人たちとお話されていましたが、いったいいくつなんでしょう?
黒柳さんがすごいなと思うのは、私が子供のずっと前から、
40年以上、レギュラー番組が途切れたことがないこと。
生涯現役というやつですね。
今日の言葉は、黒柳さんが56年前に仕事を始めたときに、
福沢諭吉と血がつながっていて、三井財閥のつながりでタレント議員で
初代資生堂美容学校の初代学校の校長だった藤原あきさんが
徹子さんにいった言葉です。
藤原あきさんはとにかく綺麗な方で、徹子さんはこの方の言う
美容法は全て真似したそうです。
私たちの仕事も一緒で、真似できるものはなんでもする、くらいの
気持ちでやっていくといいでしょう。真似を堂々と出来る度量があることで
はじめて自分自身のオリジナルの良さも出てきます。
この言葉はたまたま、マーケティングのキャッチコピーなどの参考の
ために買った、美STORYを読んでいて見つけたのですが、たまたま、この号の
特集では、
・ 中山美穂さん
・ 高島礼子さん
・ 浅野温子さん
・ 近藤サトさん
・ 中村江里子さん
などの方の前に、元祖美魔女として黒柳さんが出ていましたが、
圧倒的に、キレイオーラが違いました。もう、80歳くらいだと思いますが
一番、おきれいで、ほかの人たちが色あせてました。
※後記
あと、この特集で面白いなと思ったのは、徹子さんは、徹子の部屋に出るときと
それ以外のプライベートでは髪型が違うそうです。
徹子というと、、、、のあの髪型は、徹子の部屋など、一部の番組で
しているものの、それ以外では、髪を伸ばしたりしているとか。
というのも、徹子の部屋はあくまでも主役は、ゲストのひと。
本当は違う髪形も試したいけど、それをしてしまうと、視聴者の方の
注意はそちらに行ってしまうと、もともこもないからとか。
やっぱ、そこまで考えているっていうのはすごいことだなと思います。
黒柳徹子 美STORY
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