ここで働けなけりゃ・・・
オレはただの大バカヤロウだ
負けねえぞ!!
(by 三井寿君)
先日、たまたま、スラムダンクのお話を書きました。
昨日、渋谷スクールに夜入ったときに●●さまと偶然
お会いしました。
PJ1からスタートしていまやPJ3。
日本語はあまり分からないEvaのレッスンなので、ほぼ、完全に
英語でのレッスンですがかなり上手になっていて驚きました。
実は、●●さまとは渋谷のエクセルシオール友達で何度か
会ったことがあったのですが、その時に、私は移動中で朝から何も食べてなかった
ので、糖分だけでもと思ったときに、休憩しながら実は漫画を読んじゃっていたのですが、その向かいでPJ1を勉強されておりました。
長い前触れとなりましたが、そんなっことから、今日は漫画から
一言。
たまに出てくるスラムダンクの三井君は、中学時代は県大会でMVPの
スーパープレイヤー。が、憧れの安西先生が監督の湘北高校に入って
努力家の赤木(通称ゴリ。晴子ちゃんの兄)に抜かれ、怪我をしてからはバスケ部を
離れヤンキー三昧でした。
その後、バスケ部に戻り、持ち前のセンスですぐに、レギュラーを
勝ち取りますが、やはり、3年間のブランクか、タバコのすいすぎか、体力だけは
皆に負けます。
この試合でも、後半戦、体力が全然ついてこなかった三井君が言った
のが今日の一言です。
本当なら、高校3年間、バスケットに充実したい!
そう思っていたにも関わらず、その殆どをヤンキーとして時間を無駄に
してしまった。。。そして、その後、恩師の安西先生に帰参させてもらい、何としても、迷惑かけてしまった湘北バスケ部を優勝させたい。そんな気持ちから、最後の
一踏ん張りをするため、自分を鼓舞したのでしょう。
仕事って、あと、もういっちょ、というギリギリのところが
あります。ここをやり切れるか、もういいや、と妥協してしまうかは
人それぞれですが、ここで差もつきます。
皆は幸い、三井君みたいに遠回りはしないですんでいるので、
まずは、今、目の前にある仕事をしっかりとしていきましょう。
スラムダンク 三井寿
Leave a reply