できることの証明はできる。
やってみせさえすればいいから。
しかし、できないことの証明はできない。
1000回できなくても、証明にはならない。
1001回目で、できる可能性があるからだ。
(by いろいろな人が言っています。これは確かマーフィーの法則)
うまくいく、うまくいかない。
成功する、成功しない。
これって結果であって、どうしてうまくいった?成功した?
というプロセスをついつい見逃しがちです。
今日の言葉は、似たような形で多くの人が言っている
言葉です。
私が思いつくだけでも、
エジソン、イチロー、アインシュタイン、松下幸之助、そして
多分多くの芸能人やミュージシャンといった人たちも・・・。
失敗する、とか、出来ないというのは、途中で辞めてしまった人が
その理由を見つけるときに、「そもそも出来ないことだった」とか
いうのだと思います。
だって、決して、「あきらめた」とはいいたくないから。
だから、チャレンジを続けている人に、
「1000回もやって無理だったんだから、できないことなんだよ。」
と言いたくなる。
でも、
できるまで続ける覚悟のある人にしてみれば、
100回できなくても、
1000回できなくても、
10000回できなくても、
それって、途中のステップでしかないのだと思います。
絶対できると知っているから、
できるまでやる、それだけの話。
不思議なもので、そう考えてやっていると、いつか
ひらめきだったり、出会いだったりというものがあって結果的に
うまくいってしまうものです。
マーフィーの法則
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