(読みなおしていると、あらためて、ホントだな―と思います。
昨日お話し出来なかったので少し加工して再掲載しました。)
生徒にとっちゃ担当教師センコーは
たった一人しかいねーんだよ!!(by 反町 隆史 GTO)
ドラマのGTOを見ていた人いますか?
私は、学生時代、漫画でこちらの原本を読んでいたので、
実は反町隆史のイメージではなかったのですが、テレビで見ていた人は
GTO=反町って感じかもしれません。
今日の言葉は、お客さまの立場から見て、初めて会うPDとなる
自分の立場をかみしめてもらいたいなと思って書きました。
初めから英語をやらなければならない!という
強迫観念に駆られて誰が担当でもOKというDrivingなお客さまもなかには
いらっしゃいますが、多くのお客さまはやっぱり、始めるときに悩まれます。
そして、この壁を一緒に越えるお手伝いを出来るか出来ないかがPDとしてのお客さまにとっての
価値でもあります。
その悩み相談、というわけじゃないですが時には、胸に飛び込み、
そして、時にはちょっと叱りモードになったり、また、時には人生の相談までしながら
ご縁を持てる人。そして、業務と割り切って淡々と終わってしまう人。
お客さまがFBをお申し込みされるとき、どのPDとLPが担当するかは
知る由がありません。あくまでも自分のいける時間を記載するだけですから。
けれども、その方の人生にとって、今日、たまたま予約した時間によって
対応するPD、そして、LPが違うことによって、ご縁が出来たり出来なかったり。
それって、本当に重い仕事だなーと思います。
A1でもA2になってもその重さだけはみんなにわかってもらいたいと思います。
それって、例えばですが学生時代に出会った先生が誰かによって
その子供の人生が変わることもあるのではないでしょうか?
そこで、今日はGTO反町の言葉となったわけです。
私の小学校の時の先生は、まだ、20代の張熱血先生で(それこそ反町みたいな雰囲気で
めちゃモテててましたが)、いきなり鉄拳パンチが飛んできたものです。
でも、怖かったけど筋が通っていて今でも良い思い出です。
もし、小学校1年生の時の先生が違ったら・・・。
もし、淡々として仕事と割り切っている先生が夢いっぱいの1年生の対応を
していたら・・・。
多分、私のその後にとってもすごい影響があっただろうな・・と思います。
それくらい、こういう出会いのある仕事って重いもんです。
単に業務としてするとこれほど、楽なことはないですが、想いを入れると
これほど深くそして重いこともないでしょう。
生徒にとっちゃ担当教師センコーは たった一人しかいねーんだよ!!
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