自分を嫌っている人には、
それを上回る「好き好きオーラ」を出すことですね。
それはきっと返ってきますよ
by 篠原ともえ
何故か、調べごとをしていたら、篠原ともえの
この言葉が出てきてしまいましたが、ハッとしたのでこれを今日の
言葉にしました。
みんな経験があるか分からないですが、何故か自分のことを
何から何まで嫌う人って100人知っている人がいたら、
私は留学していた時、大学院で最年少だったのですが(確認してないですが多分当時の
学生の中で最年少でした)、当時は、みんな先輩、と思って愚直にそして、健気に
人付き合いをしていた(つもりでした)。
多分、そんな気持ちがある一方で、こころのどこかで年齢なんて気にせず、
自分の方が上だな、なんて、図々しく思っていたのだと思います。
それが気付く先輩は何故か、冷たく当たられてました。
不思議なもので、気を使ったり嫌われないようにと思えば思うほど、
無意識のうちに敵を作ったりしてしまいます。
だったら、今日の篠原ともえさんじゃないですが、好き好きオーラを
出していた方が相手のためにもなるんじゃないかな、と思います。
普段のレッスンでも初めてお会いするお客さま。
あまり、自分がシフトに入らないスクールで初対面の時などは、結構、
ドキドキするものです。そして、変に媚びへつらった会話とかしちゃったりするものです。
でも、実は相手も初めて会うコンシェルジュだから単に緊張して
固い顔でいただけなのに、そのあと、あたりさわりなく対応されると急に冷たく
なっちゃったりします。
だったら、わけ隔てなくハッピーオーラを振りまいておきましょう。
そうすれば、きっと、相手もそのオーラを受けて明るくなります。