何かを発信するなら、 絶対に正しいことを 伝えなくちゃって ガチガチに考えてたんです。
でもいまは その瞬間に感じたことを 素直に表現するのもいいかな って思うようになった。
(雑誌「anan」、柴咲コウ)
最近、仕事に疲れた時にサラリーマン金太郎の単行本を
ふと、買ってしまいました。
多分、
前科2犯、高卒で暴走族の元棟梁。なのにアメリカの名門大学院のMBA。それで、
名だたる財界の人間や裏社会の人間、また、道端の老人、職場でトイレ掃除のお爺さんにまで
とにかく好かれてしまいます。やくざに捕まって殺されかけて絶体絶命のピンチでも、
自分の信念を曲げずに最後は、そのやくざまで金太郎に惚れこんで盃を交わしてしまったりしてしまいます。
というのも、自分の想いに忠実で、人間って、そういう人をねたむことは
あるけど、嫌うことはないんですよね(1人、どうしても、そんなひたむきな金太郎をねたむライバルが
いますが、それ以外はみんなが金太郎ファンになってしまう設定)。
(それで、アメリカで牢屋に入ったり無茶苦茶な設定なのですけどね^^)
そこから何故、柴咲コウにまで飛躍するの?と思うかもしれませんが、
柴咲コウさんも結構、自分に正直な人だと思います。そして、ネットで探していたら
この言葉に出会いました。
今日久しぶりにFBをしました。
残念ながら、堂々のA3です。最後まで、いいかっこをせず、想った事を
全てぶつけて、・・・なだけにA3はかなり悔しいです。が、A2にならなくて良かったとは
思います。
お客さまとの会話もギリギリのとこまでは、思ったこと言っちゃいましょう。
逆に言わなくなった時って、仕事にさめちゃった時だと思いますので。
だからといって、無法地帯になっちゃダメですよ^^
プロとしての意識とマナーを保った中で、自分を出していきましょう。