[2009/6/8]　エッセイスト田口ランディのフラダンスの先生

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☆ハッしたこと ☆
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みなさん、この１週間、いろいろあったでしょう。
辛いこともあったでしょう。
だけど、みなさんはこの１週間で成長しているの。
もう１週間まえのみなさんとは違うのよ。
いっしょうけんめい１週間生きたんだから、
先週とは違う存在なのよ。
(by エッセイスト田口ランディのフラダンスの先生)
本当にそうですね。
お客さまですと、あのときinEnglishからスタートしていた○○さまが
いまでは、PJ３！！普段からカフェでレッスン前に準備されてからクラスにのぞまれて
そんな1週間が1年間、48回頑張った時には全く別の人になっています。
英会話ですとそこまで差が出ますが、もちろん仕事も同じです。
人間って日々悩んで、楽しいこと、辛いことありますが、お客さまに
そして同僚に励まされて少しずつ前進しています。
でも、その前進するか、止まっているか、それとも後退しているかは
本人次第。
1週間で全くの別人レベルに変身できる人もいます。
逆に、ずーっと停滞してしまう人もいます。
サービス業だと、この差はお客さまに対する、たゆまない興味。
そして、お客さまをハッピーにしたいという気持ち。
これが崩れない限りは成長し続けることが出来ますし、逆に、
ここが抜けてしまうと動いている感がないままになってしまいます。
今日は１週間の始まりです。
昨日から働いている方は気持ちがつながっちゃいますが、一旦、リセットして
この1週間をまた、1週間後の自分に褒めてもらえるように頑張りましょう！
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☆業界／職種研究 ☆
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今週は総合商社を見ていきたいと思います。
総合商社といって何社、思い浮かぶでしょう？今日、みんなに聞いてみたいと思います。
（日曜日にテストします）
Wikipediaで英語版での説明
http://en.wikipedia.org/wiki/Sogo_shosha
【Q1】
総合商社（Trading Company）って？
– ラーメンからミサイルまでと昔は言われるくらいなんでも売っていた。
– 貿易業からスタート。多くは明治時代の財閥の母体として貿易を行っていた。
– 昔は卸などがメインだったため、なかなか、消費者には見えなかったが、今では、川下（見えるところ）にも
進出している。　（例：ローソンは三菱商事、ファミリーマートは伊藤忠）
– それ以外にも資源（石油、鉄などの金属、天然ガス）などの開発は商社の稼ぎ頭。今は貿易というよりは
資源会社と見る人もいる。
– メインは四大財閥の母体として君臨。それ以外にも大手企業系の貿易子会社があたる。
【Q2】
– そこに携わる人って？どんな部門だと英語使うの？
貿易関係の部署にいる人は当然ながら英語を使う。うちの弟もワインを扱う部署にいますが、
やっぱり、買い入れを行う時などは英語を使います。ちなみに弟が通っている英会話スクールはGabaさんです。やっぱ、品川便利ですからね・・・。
また、世界中に事業所があるため、管理部門（経理、経営企画）といった部署の人たちも英語を使う機会が
多いです。
【Q3】
– どんな会社があるのだろう？
上記にもありますように、4大財閥がメイン。それ以外にも独立系のものも入れると7社。
三菱商事(Mitsubishi Corp): Office — Marunouchi(Tokyo) & Shinagawa
三井物産(Mitsui Corp): Office — Otemachi (Tokyo)　平将門のお墓の目の前で何度か噂のあった場所です＾＾
伊藤忠商事(Itochu Corp):Office — Gaienmae/Aoyama Icchome: 銀座線沿線。表参道・銀座・渋谷にいらっしゃるケース。
住友商事(Sumitomo Corp): Office — Harumi: 銀座スクールにたまにいらっしゃいます。
丸紅(Marubeni): 芙蓉グループ（旧冨士グループ):Office–Otemachi (Tokyo)
豊田通商(Toyota Tsusho):Office–Marunouchi
双日(Sozitsu Corp):Office–Akasaka
【Q4】
– 具体的にbのお客様でいうと？
一般的に「貿易事務」とかと行ってしまっている方が多い気がしますが、
いらっしゃいます。
【Q5】
– 英語でそれをレッスン・パートナーに伝えると？
英語で下記を言ってみましょう。
Ms.Maedaは、商社に勤務。今は、経理部門に在籍している。
今回、bを含めいくつかの英会話スクールを検討。特にマンツーマン英会話でのレッスンを希望している
理由は仕事で海外の子会社とのコミュニケーションが必要で、
決算業務などをメールだけではなく、電話でする必要もあるから。
まだ、新入社員だけれどもとても頑張っていて、いずれは、海外の事業所にも行って
働きたい！とのこと。
Ms. Maeda works for a general trading company and she's currently at
their accounting department and in charge of accounts receivable.
Her purpose for learning English is for purely for her current job, for example,
when developing an annual financial statement, she needs to
communicate with overseas
branches to close books. Currently, she can handle it through emails,
but as her position
increases in the future, direct communication through telephone is necessary.
She's just started working and very eager to learn something new! And
she wishes to
go to overseas branches in the future!
【Q6】
– どんなレッスンをご希望のケースが多いだろう？
貿易事務でバリバリこなしている方ですと、すでにSkypeやカフェ英会話などされてきている
方も多いです。逆に、ここまで、カスタマイズできるんだという中身を見ているケースがほとんどです。
【Q7】
– どんな単語を覚えておくとよい？
貿易: Trading
LC — Letter of Credits（信用状：貿易業務の際に信用供与をするもの。貿易事務の方に必要）
経理部門：Accounting
AR — Accounts Receivable(売掛金)
AC — Accounts Payable(買掛金)
BS — Balanace Sheet(バランスシート／貸借対照表)
PL — Profit & Loss Statement(ピーエル／損益計算書)
CF — Cash Flow Statement（キャッシュフロー計算書）