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☆ハッしたこと ☆
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[今日は昨日と同じものです]
私たちにとって敵とは、「ためらい」です。
自分でこんな人間だと思ってしまえば、
それだけの人間にしかなれないのです。
(by ヘレンケラー)
以前も一度出していましたがヘレンケラーの
言葉です。
自分を決めるもの。それって自分です。
「私はそんな思い切ったこと出来ないので・・・」
って言うコンシェルジュの人もいるでしょう。
「私は英語なんてどうせ話せないんですよ・・・」
って、言われるお客さまもいらっしゃるでしょう。
「自分はビジネス英会話のレッスンはそんなに強くないので・・・」
と思ってしまうレッスン・パートナーもいるでしょう(最近はいないと思いますが・・)
こう思ってしまうときの一番の敵って自分の今までの
既成概念だったりします。だって、誰だって始めはゼロからのスタートです。
でも、もし、お客様とのコミュニケーションで、もしくは、
仕事の中で、一瞬でも自己嫌悪してしまって、
「自分って・・・・が課題だな」
と思えたら変われるかどうかは自分次第です。
もし、ヘレンケラーが「自分は目も見えない、耳も聞けない、話すことも出来ないので
何も出来ません!」となっていたら、あれだけの功績を残せなかったでしょう。
実際、幼少時代のヘレンは逆にハンディキャップが禍してとてもワガママっ子で
両親も困っていたみたいです。そんな、ヘレンケラーにズバリ「甘いよあんた!」って
言ったのは実は恩師のサリヴァン先生だったわけです。
でも、その一言でハッとしたヘレンだったからこそ、変わることが出来たのでしょうね。
ヘレンケラー
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