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☆ハッしたこと ☆
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60点でいいんです
(by 内藤寿七郎「子供の「花」が育つとき」(小学館))
100点を目指せと言われてものすごく頑張って120点になる人もいれば、
逆に、ただ、プレッシャーに負けて30点になる人もいます。
100点を目指そうと思ってうまくいかない時、
「とりあえず、60点でいいんだ」
と思ってみませんか?
不思議とそう思っていると、その60点が100点になったりするものです。
結構、負けん気の強い人だと「え~っ、やっぱり完璧がいい!」と
思うかもしれません。でも、bみたいにお客様とトータルで長い付き合いをする仕事では
この60点という言葉が生きてきます。
不思議なもので、とあることでは、100点を目指そうとしていても、
もうひとつ、別のテーマではそれが重しになってしまうことってあります。
(例えば)
– FBは60%の方がご入会されたらいい(100%はない)
– ご更新は60%の方がしてくださればいいな!!(100%ではないけど)
そう思ってみてください。
今、うまくいっている人を見てるとこの60%の法則が適用されています。
逆に、100点を目指した方が良い仕事としては、業務の精密さやプロセスの中身を
求められること、例えば、
– FBは結果は別としてやることは100%出し切る!!(A1でもA2でも完全燃焼する!)
– 顧客満足は100%を目指す!!
– 設定率は100%を目指す!!
– サポートは100%気持ちを出し切る!!
不思議と、今、コンシェルジュデスクで仕事がうまいこと進んでいる人を
見ているとこの法則が適用されています。
ちょっと意識してみてください。
面白いことが見えてくると思います。
内藤寿七郎「子供の「花」が育つとき」(小学館)
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