映画のセリフがスッと聞き取れる!映画英語学習|『プリティ・ウーマン』の名セリフとネイティブ表現解説!

映画のセリフがスッと聞き取れる!映画英語学習|『プリティ・ウーマン』の名セリフとネイティブ表現解説!

こんにちは!
b わたしの英会話のOmです。

YouTubeでは「しゅみすけ」の名前で、英語学習チャンネルを運営しています!
今日はあの名作映画『プリティ・ウーマン』を使った英語解説の回です。

この映画、「もう何回も観たよ!」って方、多いんじゃないでしょうか?
僕も大好きな映画のひとつです。

でも…ただ「面白かった!」「ロマンチックだった!」で終わらせるのは、ちょっともったいないと思いませんか?

「プリティ・ウーマンのあのセリフ、英語のままスッと理解できたらもっと楽しめそう…」

そんな風に思ったこと、ありませんか?

今回はそんなあなたのために、映画の中から特に印象的なセリフをピックアップして、文法や単語のポイントも含めて解説していきます。

詳しい内容はYouTube動画の方でしっかりお伝えしていますが、
このブログでも代表的なセリフをいくつかご紹介します!

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英語がスルッと聞こえる!『プリティ・ウーマン』の名セリフでリスニング力UP【初心者向け解説】
https://youtu.be/nr54h5QZeEg

それでは、映画の中のセリフで英語を楽しく学んでいきましょう!

『プリティー・ウーマン』ってどんな映画!?

映画プリティー・ウーマンで英会話

まず、『プリティ・ウーマン』を全く知らない人のために、超簡単にどんな映画なのか ご紹介しておきます。

『プリティ・ウーマン』は 1990年公開の大ヒットロマンティック・コメディ です。プリティー・ウーマンといえば、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ。この2人にとっても、今でも、自身の代表作 ですよね。

大まかなストーリー

ロサンゼルスで、企業買収を生業にする大富豪・Edward(リチャード・ギア)が、ひょんなことから、街の売春婦だったVivian(ジュリア・ロバーツ)という女性と出会い、1週間の契約で「恋人役」を演じることになります。しかし、2人の関係は次第にビジネスではなく、本当の愛へと変わっていく――という物語。もうね、ラブロマンスの王道のストーリー展開です。

映画『プリティ・ウーマン』から学ぶ!初心者に超おすすめの英会話フレーズ

「映画で英語を学びたいけど、何から始めたらいいかわからない…」
そんなあなたにぴったりなのが、名作映画『プリティ・ウーマン』のセリフたち。実はこの映画、ネイティブが日常的に使うフレーズの宝庫なんです。

今回は、冒頭〜中盤の会話からネイティブらしい表現を厳選し、意味・文法解説とともに紹介します。映画のシーン背景もあわせて解説しているので、ストーリーも楽しみながら英語が学べますよ♪

詳しくは、YouTube動画で徹底的に解説してるのでそちらをご参照くださいね!

英語がスルッと聞こえる!『プリティ・ウーマン』の名セリフでリスニング力UP【初心者向け解説】
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まず、映画の冒頭からピックアップしてみましょう。

物語はロサンゼルスのパーティー会場から始まります。ビジネスで訪れているエドワード(Edward)は、パーティー会場を抜け出し、秘書を通じて手配させた予定について、電話越しに恋人のジェシカと話しています。そこで交わされたのが、次の会話です。

Edward: I told my secretary to make the arrangements. Didn’t she call you?

意味:秘書に手配するように言ったよ。彼女は君に電話しなかった?


解説:

  • I told 人 to 動詞
     →「人に〜するように言った」という定番表現。たとえば “I told him to come early.”(彼に早く来るように言った)みたいに使えます。

  • make the arrangements
     →これは「手配する」「準備を整える」って意味で、特にビジネスシーンでよく出てくる表現やね。旅行、会議、会食などの「段取り」全般に使える便利なフレーズ。

  • Didn’t she call you?
     →これはいわゆる「確認の疑問文」。すでに相手が知ってるはずと思ってるときに、「〜したよね?」と確認するニュアンスがあるで。この場合は「(秘書が)君に電話したよね?」ってことですね。

論理的なエドワードの一言

ジェシカに別れをにおわせられたエドワード。彼の返事は冷静すぎて逆に切ない。


Edward:Now is as good a time as any.

意味:今話してもいいんじゃないか?


解説:

  • as good a time as any
     →「他のどんな時と同じくらい良い時だ」→つまり「今がちょうどいい」ってことになります。日常会話でもよく使う便利フレーズ。

言ってることは論理的でも、タイミングや空気が全く読めてないエドワードのキャラが出てるセリフ(笑)

元カノ・スーザンとの再会シーンから

Edward:When you and I were dating, did you speak to my secretary more than you spoke to me?

意味:僕たちが付き合ってた頃、僕より秘書と話すことの方が多かった?


解説:

  • when you and I were dating
     →「付き合ってた頃の話」と過去を回想。過去進行形(were dating)で当時の状態を表してる。

  • did you speak to… more than…
     →「〜よりも〜に多く話した?」という比較表現。ネイティブはこういう細かいニュアンスも自然に言うよ。

秘書とのやりとりが多すぎて、恋人なのに距離があったことを皮肉っぽく聞いてる場面ですね。

高所恐怖症の意外な一面

ヴィヴィアンとペントハウスに来たエドワード。彼女はテラスに出て景色を楽しんでるけど、彼は…


Edward:I’m afraid of heights.

意味:高所恐怖症なんだ。


解説:

  • I’m afraid of ~
     →「〜が怖い」っていう定番フレーズ。
     →たとえば「I’m afraid of dogs.(犬が怖い)」なんかも同じパターン。

完璧主義に見えるエドワードにも、こんな弱点があるんだ〜ってわかるシーン。ギャップがちょっとかわいい(笑)

 予想外のジョークと本音

ヴィヴィアンが冗談っぽく聞きます。


Vivian:Well, now that you have me here, what are you going to do with me?

意味:さて、私をここに連れてきたのはいいけど、どうするつもり?


解説:

  • now that you have me here
     →「今こうして私がここにいるからには」って意味。少し挑発的な雰囲気も含んでる。

  • what are you going to do with me?
     →「私をどうするつもり?」って直訳やけど、文脈的には「これから何するの?」「目的は何?」みたいな含みを持たせた言い方。

このあとエドワードは、「実は何も考えてなかった」って本音を漏らすねん。ヴィヴィアンとエドワードの関係が、少しずつ変わり始める瞬間。

詳しくは動画本編で!

YouTube動画では映画全編に登場する代表的なシーンを中心により詳しく解説しています!

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それでは、映画の中のセリフで英語を楽しく学んでいきましょう!

まとめ

映画のセリフって、教科書英語とは違って「生きた表現」が満載!
今回紹介した10フレーズはすべて、日常会話やビジネス英語でも応用可能な超実用表現ばかり。

まずは、映画のワンシーンを繰り返し見ながら、自分の声に出してマネしてみるのがポイント!
そうすることで、英語が体に染み込んでいくよ。

今回の解説が好評だったら、後半の名シーン(ブティックでの神対応、恋愛の進展シーンなど)もピックアップして紹介予定!
お楽しみに!

しゅみすけ

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