こんにちは!
「b わたしの英会話」でコンシェルジュをしているMaryです。
今回はMaryが大好きなレオナルド・ディカプリオ主演映画「Catch me if you can」ご紹介いたします!
ところで、この映画タイトル「「Catch me if you can」」の意味を知っていますか?
この記事では「Catch me if you can(キャッチミーイフユーキャン)」の意味と、映画のあらすじや見所を解説していますので、チェックしてみてくださいね!
Contents
「Catch me if you can(キャッチミーイフユーキャン)」の意味を分かりやすく解説!
それでは映画タイトル「Catch me if you can(キャッチミーイフユーキャン)」の意味を解説します。
「Catch me if you can」は「私を捕まえられるものなら捕まえてみろ」という意味です。
日本語の「鬼さんこちら」にあたり、鬼ごっこ(play tag)のときの掛け声に使われるんだそうです。
16歳から21歳までに大金を稼いだ天才詐欺師とそれを追うFBI捜査官の姿を描くクライム・コメディにピッタリの映画タイトルですね!
「Catch me if you can(キャッチミーイフユーキャン)」のあらすじをご紹介!
舞台は1960年代のニューヨーク。
フランク・アバグネイル・ジュニア(レオナルド・ディカプリオ)は文具店を営む父フランク・アバグネイル(クリストファー・ウォーケン)、美人のフランス人の母(ナタリー・バイ)と共に本当に絵に描いたような幸せな生活を送っていた。
特にロータリークラブの名誉会員に選出されたこともある父親をフランク・アバグネイル・ジュニアは尊敬し、誇りに思っていた。
しかし、そんな幸せな生活は長続きすることなく、彼の波乱万丈な人生がスタートする。
16歳から21歳までに大金を稼いだ天才詐欺師とそれを追うFBI捜査官の姿を描くクライム・コメディをレオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの豪華共演で映像化した人気作です。
「Catch me if you can(キャッチミーイフユーキャン)」から学べる英会話表現
ここからは「Catch me if you can(キャッチミーイフユーキャン)」から学べる英会話表現をチェックしてみましょう!
「Catch me if you can」から学べる英会話表現1:prenty of ~
Frank:I have plenty of money.You know, if you ever, ever need anything…
フランク:僕は十分なお金がある。だからもし、なにか必要だったら・・・。
Father:You worried? About me?
父:俺を、心配してるっていうのか?
planty of ~
~がたくさんある(十分にある)
「planty of ~」の使い方は「a lot of」と同じですが、「単純に多く」というより「十分にたくさんあるよ!」というイメージです。
上のシーンのFrankは「(父を助けられるくらい)お金にたっぷり余裕がある」と父に伝えたかったでしょう。
「plenty of」は口語でよく使われて、後ろは【数えられる名詞】【数えられない名詞】のどちらでもOKです。
このあたりは「a lot of」や「lots of」と同じですね。
それでは「plenty of」を使った例文をチェックしてみましょう。
Amber:I am fatigued from sitting up all night.
仕事で徹夜しちゃって疲れた~。
Mary:Are you serious?you should get plenty of rest tonight.
うそでしょう?!今夜はゆっくり休んでね。
Mary:Sorry I’m late! Will we be in time for the concert?
ごめん、遅れちゃった!コンサートに間に合うかな?
Amber:No worries.There’s plenty of time.
大丈夫!時間はたっぷりあるから。
「Catch me if you can」から学べる英会話表現2:sooner or later
Frank:I went by the store today.
フランク:今日店に寄ったんだ。
Father:I had to close the store for a while.
It’s all about timing, Frank.
The goddamn government knows that.
They hit you when you’re down.
I wasn’t going to let them take it from me, So I just…shut the doors myself Me If You Can, called their bluff.Sooner or later, they’ll forget about me.
父:少しの間店を閉めなきゃいけなかった、ただタイミングだったんだよ。
税務署は分かってて、ダメなときにやってくるんだ。
奴らに取られる前に、自分で閉めたんだ。
遅かれ早かれ、彼らも忘れるさ。
Frank:I understand,
フランク:そうだね。
sooner or later
遅かれ早かれ
直訳すると「より早い、またはより遅い」ですよね。
つまり時期がはっきりしないけど「いずれにしてもいつか~だろう」という意味で使われます。
それでは「sooner or later」を使った例文を見てみましょう。
Mary:Mom,I can’t bring myself to study.Can I play with T.V game?
メアリー:ママ勉強する気になれないよ。テレビゲームしてもいいかな?
Mom:You will have to do your homework sooner or later.
ママ:遅かれ早かれ宿題はしないといけないよ。
Amber:She is so late. It’s very unusual for her to be late.
アンバー:彼女遅いわね。遅れるなんて滅多にないのに。
Mary:No need to worry.She will come sooner or later.
メアリー:心配ないわよ、そのうち来るでしょう。
まとめ
この「Catch me if you can」でレオナルド・ディカプリオが演じたフランクは実在の人物というから驚きです!
オウチ時間も増えていますので、ぜひ「Catch me if you can」の映画をお楽しみいただければです(^^)
Mary