皆さま、こんにちは!
コンシェルジュのAhillinです。
明日から10連休♪という方も多いですよね。
ご旅行にお出かけの方、近場でのんびりお過ごしの方、お仕事の方もいらっしゃると思います。
・・・・・b のスクールはゴールデンウィークも元気に営業します^_^)
10日もあれば
ポッカリ何にも予定がな~い
なぁんて日も1日ぐらいでてくるかも?
そんな時にはやっぱり
★お家DE映画鑑賞★
ですよね!
本日はリラックスタイムにピッタリ☆
私の大好きなミニオンの怪盗グルーシリーズ1作目、
『Despicable Me/怪盗グルーの月泥棒』の中から学べる英会話をご紹介いたします!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションでも人気のキャラクター『ミニオン』が出演する映画はいくつあるかご存知ですか?
怪盗グルーシリーズとスピンオフを含めると4作品公開されています。
アニメということもあり、英会話初心者の方も楽しんでいただけるような英語がベースとなっていますので、お子さまとご一緒に映画鑑賞もオススメです☆
◆The Story of “Despicable Me”◆
主人公の怪盗グルーは人を困らせることが大好きな根っからの悪党男、
その部下のミニオン達も悪党を手助けするのが大好きな謎の生物です。
怪盗グルーは世界でも名の知れた大泥棒としてミニオンたちを引き連れて
ネファリオ博士が開発する武器を使って泥棒を行っていました。
しかし近頃は泥棒活動もうまくいっておらず、そんな中、ライバル怪盗グループ『ベクター』が大きな盗みを働いた!とういうニュースを耳にします!
このままでは、ベクターに負けてしまう!そう思った怪盗グルーは、月を盗み出す計画を立てるのです。
月を盗むためにとっておきの武器を開発しましたが、なんとベクターに武器を盗まれてしまい
どうにか武器を取り返すべく、グルーはベクターの家に出入りしている養護施設で暮らす3姉妹を、自分の養子にし計画遂行の為悪事に利用しようと考えます。
ひょんなことから、家族になったグルーと3姉妹とミニオン達の行く末は・・・
◆One point English from “Despicable Me”◆
グルーの言う事を聞かない3姉妹に対して、
「さっさと寝なさい!」としびれをきらして言ったセリフがこちらです。
Gru:Don’t laugh! I mean it! (笑うな!本気なんだぞ!)
Gru:Please keep quiet.I mean it! (お願いだから静かにして!ほんとに!)
Gru:I’m not kidding around..I mean it!(冗談じゃない、マジだぞ!)
◎I mean it. = 本気だよ・冗談じゃないよ
直訳では「私は意味している」となりますが、
「I mean it」はその前に言ったセリフを強調する時に使います。
意味合い的には「本気だよ・冗談じゃないよ」という念押しになります。
例)
Ahillin:I started going to the gym.I aim to lose 3kg in 3months.
ジムに行き始めたんだ。3ヶ月で3キロ減らすつもりなの。
Mary:You don’t need to go on a diet!
ダイエットする必要ないわよ!
Ahillin:Oh no, no, no… I mean it this time!
いやいやいや、今回は本気なの!
Mary:Really? I believe you can do it!
そうなの?成功を信じているわ。
子どものマーゴがグルーに対して、「あなたはパパにはなれないわ」とグルーに言った後の返答です。
Margo:Just you know,you’re never gonna be my dad.
あなたは私のパパになれないわ。
Gru:Hmm.I think I can live with that.
ふーん。それでも構わないけどね。
◎I can live with that. =構わないよ・別にそれでもいい
喜んで受け入れる訳ではないけど「仕方がない」という感じで妥協したり同意する時に使います。
例)
Ahillin:Durint the holiday season, this ticket will cost 20% more?
ホリデーシーズンはこのチケットは20%高くなるんだって。
Mary:That’s fine. I can live with that.
いいわ。仕方ないわ。
その他、日常会話で便利な下記フレーズも出てきますよ!
◎Here you go!
「はい、どうぞ」と言うときに使います。
何か物を渡す時、例えばコーヒーや資料などを渡すときに使います。
こういう一言があるだけで、コミュニケーションのきっかけにもなりますよね。
◎We did it!
「やったね!(私たちはやりとげた!)」と言う時に使います。
例えば、大きなプロジェクトが成功したときやチームワークで上手く出来た時の言葉です!
原題『Despicable Me』の
◎Despicable=卑劣な・低劣な
という意味の形容詞。
ですので、原題『Despicable Me』は、直訳だと「卑劣な私」となります。
世界一の悪党を目指すグルーの事を指していて、映画の内容からすると「ワルの俺様」といったところでしょうか。
邦題は、子どもに親しみやすく『怪盗グルーの月泥棒』となっていて、こちらのほうが馴染めますね。
2020年にもミニオン新シリーズが公開予定なので、ご覧になった事のない方はミリオンが出てくる4作品で勉強してから臨んでくださいね^_^
最後までお読みいただき有難うございました♪
===Ahillin===