こんにちは!Jo-Joです。
本日は2001年公開のピクサー映画4作め(1作めはご存知『トイ・ストーリー』ですね!)の『Monsters, Inc.(モンスターズ・インク)』をご紹介します!
JO-JOの大好きな映画のひとつでもう20回以上観ました(笑)
とっても笑えるのに最後は泣けちゃう一度は観た方がいいおすすめ映画です☆
◆Story of “Monsters, Inc.”◆
モンスター界と人間界をつなぐドア(子供部屋のクローゼット)を使い、
人間の子供の部屋に忍び込み彼らを怖がらせ彼らの悲鳴をエネルギーとして暮らしているモンスターの世界に住む主人公マイクとサリー。
彼らは人間の子供たちを怖がらせるべく日々奮闘していました。
そんなある日突然人間の子供ブーがモンスターの街にやってきてしまい大パニック!
なぜなら彼らは人間の子供に触れると死んでしまうと言われていたからでした。
ブーを人間界へ戻そうと奮闘するマイクとサリーですがそこには沢山の壁が・・・!
◆One Point Engish from “Monsters, Inc.”◆
怖がってくれなかった子供のクローゼットのドアを破壊するシーンから
Staff:We’ve lost 58 doors this week, sir.
今週で58枚目ですよ、社長。
Boss:Oh, kids these days.They just don’t get scared like they used to.
うーん、最近の子供は。簡単に怖がらなくなってしまった。
◎get scared=怖い・不安になる
「get+形容詞」で形容詞の状態になるです。
それまでそうでもなかったのに様子が変化する時に使います。
例:
get angry=怒る
get hungry=おなかがすく
get disappointed=がっかりする
美味しそうなステーキを見た時に・・・
It looks yum! I am getting hungry!
美味しそう!お腹が空いてきたわ!
上記のようにそれまで空腹ではなかったが空腹の状態になるという時に使えます。
続きまして人間の世界へ追放されてしまったサリーの言葉から!
Sully:I’m sorry, Mike. I’m sorry we’re stuck out here.
I didn’t mean for this to happen. But Boss’s in trouble.
I think there might be a way to save her if we can just get down that…
ごめんな、マイク。こんなことになってすまない。
こんなことを起こすつもりじゃなかったんだ。でも社長が困っている。
ブーを救うためになにかいい方法があるかもしれない、俺たちが間に合うなら。
◎not mean~=~のつもりでない
例:
I didn’t mean to hurt you.
あなたを傷つけるつもりじゃなかった。
◎might be~=~かも知れない(may beより可能性が低い)
例:
It is might be true.
それは本当かもしれない。
最後はラストのシーン。マイクがサリーにサプライズする場面から
Mike:Hey, Sulley !
ねぇサリー!
Sully:Hey, uh, Mike. I was, uh, just…
おぉマイク。えっと、ちょっと・・・
Mike:Well, listen, if you got a minute there’s something I want to show you.Okay, close your eyes. Follow me. Come on.
聞いて、もしちょっと時間あるなら見せたいものがあるんだ。いいね、目を閉じてついてきて、さぁおいで。
◎I want to show you=私はあなたに見せたい
例:
I want to show you some pictures
写真を見せたいな
I want to show you new outfit.
新しい服を見せたいな
マイクとサリーが出会った頃のストーリーが続編の『モンスターズ・ユニバーシティ』に出てきます。
どちらから観ても最後は必ず感動しちゃいます!
ぜひ英語音声&英語字幕で観ててみて下さい。
ストーリーも単純でわかりやすいので本当に英語の勉強にもなりますよ☆
Jo-Jo