こんにちは! Nami-goです。
ミュージカル映画が大好きなので、こちら観ました!!
数々の曲がすべて素敵な曲、歌、ばかりで、観た翌日にサントラを買ってしまいました♪
何といってもあの話題のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の楽曲を担当したベンジ・パセックとジャスティン・ポールがこの映画の楽曲を手掛けたそうです!
また、登場人物の歌唱力も素晴らしく、鳥肌が立ちました★
とてもおすすめの映画です!
Contents
◆Story of “The Greatest Showman”◆
この映画は19世紀に活躍したショウマン、ビジネスマン、政治家であるP.T.バーナムの半生をミュージカル化した作品です。
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興行師P.T.バーナムは妻を幸せにするために、度重なる挑戦と失敗を繰り返していました。
小人症の男、大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など、世間から隠れるようにして生きていた人々を集めサーカスを結成し、一気に人気が出ます。
しかし、あまりにも型破りな内容に批判の声も多く、裕福にはなれど社会的には認められませんでした。
相棒のフィリップとの出会いもあり、バーナムたちは大きなチャンスをものにするために挑むが・・・
◆ One Point English From “The Greatest Showman”◆
いずれ相棒となるフィリップとの出会いのシーンです。
フィリップは既に自分自身で成功していたので、最初はP.T.バーナムと一緒に組むことに迷いを見せます。
Phillip Carlyle: I can’t just run off and join the circus.
フィリップ:今の仕事から急に逃げ出してサーカスに加わるなんてできないよ。
P.T. Barnum: Why not? You clearly have a flair for show business.
バーナム:なんでできないのさ?君にはショービジネスの絶対的な才能があるのに。
run off = 走り去る、逃げ去る
flair = 鋭い嗅覚、ものをかぎつける勘、 才能
使い方その1◎★why not? = (否定文に対して)何故? なんで?
相手に何かを提案したり、頼んだりした際、相手の返事が「 No 」だった場合に
「どうしてNoなの?」
とリアクションする時に
Why not?
を使います。
Alisha: It’s so beautiful today!! Let’s go on a picnic!
今日とても天気が良いね!ピクニックに行こうよ!
Nami-go: It sure is a beautiful day, but I don’t want to go on a picnic…
確かに今日はとても良い天気だね、でもピクニックは行きたくないなぁ。
Alisha: Why not??
なんで行きたくないの?
Nami-go: I have hay fever and want to stay in side as much as possible!
私、花粉症だからさ、できるだけ室内にいたいんだよね!
使い方その2◎★why not? = (提案や依頼に対して)もちろんだよ!Noのわけないじゃん!
相手から何か誘われたり、お願いされたりした時に、
「もちろんだよ!Noのわけないじゃん!
とカジュアルにOKの返事をする時に
Why not?
を使います。
Alisha: Do you want to eat chocolate?
チョコレート食べる?
Nami-go: Why not!
食べないわけないでしょ!=もちろん
◆ One Point English From “The Greatest Showman”◆
この映画の曲はどれも素晴らしいのですが、特に有名な『This is me』という曲が、とても感動的です。
自分という個性に自信を持って、力強く歌う曲なのですが、その中から、のワンフレーズをご紹介致します!
♪♪~~ I know that I deserve your love.~~♪♪
私はあなたに愛される価値がある
deserve = …に値する,…の値打ちがある,…にふさわしい
例)
– They deserve this prize.
彼らは、この賞にふさわしいです。
He deserves to be punished.
彼は罰せられて当然です。
いかがでしたか?
まだ観ていない方は、ぜひぜひご覧くださいね!
Nami-go☆