皆さまこんにちは!Aloha☀です!
少しずつ冷え込む季節になってきましたので風邪をひかないように気を付けてくださいね!
さて、今回は私の中でトップ3に入るほど好きな映画、
『ALWAYS 三丁目の夕日』についてご紹介したいと思います!
ご存知の方も多いですよね?!
2005年に公開された、昭和33年の東京の下町を舞台とした、夕日町三丁目に暮らす人々の何気ない日々を題材にした映画です。
その後、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』と次々に続編が公開されたヒット作品です。
もちろん邦画なのですが、Alohaがオーストラリアに留学した際、
ホームステイ先のおばあちゃまがこの映画の大ファンで
英語字幕で一緒に楽しんだ思い出の作品です。
馴染みの邦画を英語字幕で観る・・・というのも英会話の楽しい学習方法としてオススメです。
Contents
♦Story of “Always Sunset on Third Street”♦
昭和33年、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート(小さな自動車工場)に、集団就職のために上京してきた六子が住み込みで働くことになります。
鈴木オートの社長さんは短気だが家族想いの男性。
一人息子の一平と優しい母、トモエと三人暮らし。
鈴木家の向かいにある駄菓子屋『茶川商店』の店主・茶川竜之介は小説家。
茶川は近所の居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまい、帰すに帰せず、見ず知らずの少年の面倒を見ることに……。
2つの家族を中心に夕日町三丁目に住む人々の心温まる物語です。
♦One Point English From “Always Sunset on Third Street”♦
青森から集団就職のため同級生と電車で東京にやってきた六子。
はじめての東京に、、
Mutsuko : Finally here!
やっと、ついたなぁ!
Friend : Never seen many folks in one place.
こんなにいっぱいの人見たことねぇなぁ。
Mutsuko : It sure is Tokyo.
やっぱし東京だなぁ。
鈴木家に念願の白黒テレビが到着し近所の人たちにスピーチをするシーン
Suzuki : We finally have a TV at our house!
我が家にもついにテレビが来ました!
◎finally=やっと、ついに
例)
I finally watched “Always sunset on third street”!
やっとAlways三丁目の夕日を見たよ!
♦One Point English From “Always Sunset on Third Street”♦
六子と鈴木オートが休憩中に会話するシーン
Suzuki : Hey Roku, wont’t they expect you home for the summer holidays?
そうだ、六、盆には帰らなくていいのか?
Mutsuko : Oh,no,that’s all right. My time’s too precious.
いいんです、そんな。時間がもったいないですから。
Suzuki : But your mom probably wants to see you.
でも、盆くらいお袋さんのところに顔見せとかないと。
Mutsuko : I said I’m fine
いいって言ってるんです、、!
クリスマスが近づきに淳之介になにか欲しいものがないかと聞く茶川。
気を使って欲しい物がないと答える淳之介、、
Chyagawa : Hey, you got anything you want from Santa?
お前さ、サンタにもらいたいものあるか?
Jyunnosuke : Oh,I’m fine
僕はいいです。
Chyagawa : But there must be something you want, like toys.
でも、なんか欲しい物あるだろ、おもちゃとか
Jyunnosuke : But, Santa-san never came to my house before.
でも、僕のところにサンタさん来たことありませんから。
Chyagawa : But he might come this year.
今年は来るかもしれないじゃないか。
◎ I’m fine
How ary you?の返答で定番ですが、
ここではI’m fineは相手の気遣いや申し出を断っているときに使われています。
例)
Do you want to some dessert?なにかデザートはいりますか?
No, I’m fine.いいえ、大丈夫です。
こんな感じで皆さんもレストランなどのシチュエーションで使ってみましょう!
◎like
ここで使われているLikeは『~のような』という意味です。
例)
It feels like summer.夏みたいだね。
『例えば』で何かを伝えたいときに使いましょう!
◎never=今まで~ない
例)
I have never been to Tokyo.東京に行ったことがないです。
◎might=かもしれない
例)
I might meet my friends on Sunday.日曜に友達に会うかもしれない。
いかがでしたか?
この時代の風景を実際には知らない私でも見るたびなぜか懐かしい、そしてとても温かい気持ちになる素敵な映画です!
外国の方にも昔の日本を感じてもらえる映画なのでまだ見たことない方はぜひ!ぜひ!続編を含めて一度見てくださいね☆
そして、日常で使える身近なフレーズもたくさんあるので
日本の映画を英語の字幕で見るのも新鮮で以外と楽しいのでオススメです!
See you soon!
Aloha☀
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