こんにちは!Copanです。
皆さま今年の夏は思い切りEnjoy出来ましたか?
私はなぜだか夏になると、コーラにハンバーガーなどのジャンクフードが食べたくなります。
ギラギラの太陽の光の中でかぶりつくハンバーガーは最高なんです!
残暑はもう少し続くようですので、
ジャンクフードを普段食べない方もぜひ、騙されたと思ってハンバーガーとコーラ食べてみてくださいね!(笑)
ところで皆さまは『マクドナルド』というお店の名前は、マクドナルドという兄弟から由来しているのはご存知でしたか?
今回ご紹介する映画は『マクドナルド』の創業者のお話です!
Contents
◆ Story of “The FOUNDER”◆
1954年、シェイクミキサーのセールスマン、レイ・クロックに8台もの注文が飛び込みます。
注文先はマックとディックのマクドナルド兄弟が経営するバーガーショップ『マクドナルド』でした。
合理的なサービス、コスト削減、高品質という、店のコンセプトに勝機を見出したレイは兄弟を説得し、『マクドナルド』のフランチャイズ化を展開します。
しかし、利益を追求するレイと兄弟の関係は次第に悪化し、レイと兄弟は全面対決へと発展してしまうのです。
◆ One point English from “The FOUNDER”◆
1954年、シェイクミキサーのセールスマン、レイ・クロックに8台もの注文が飛び込みます。注文先はマックとディックのマクドナルド兄弟が経営するバーガーショップ「マクドナルド」でした。
合理的なサービス、コスト削減、高品質という、店のコンセプトに勝機を見出したレイは兄弟を説得し、「マクドナルド」のフランチャイズ化を展開します。
しかし、利益を追求するレイと兄弟の関係は次第に悪化し、レイと兄弟は全面対決へと発展してしまうのです。
どんなに汚い手段だとしても、マクドナルド兄弟からお店を奪いたかったレイの性格が表れている一文です。
Ray: Business is war. It’s dog eat dog, (rat eat rat).
ビジネスってのは戦争なんだ、食うか食われるかなんだよ。
◎Dog eat dog=do anything for success= 勝つためならなんでもする
◆ One point English from “The FOUNDER”◆
レイとマクドナル兄弟の全面対決に発展していくなかで、兄モーリス・マックが弟ディックにレイについて話す場面から。
Mac Mcdonald: Dick, We will never beat him. We will never be rid of him.
ディック、もう勝ち目はないんだ。もうヤツから取り戻せないんだよ。
◎Be (get) rid of ~ = ~を免れる、取り除く
例えば、
My friend has been dating her boyfriend for 2 months. She doesn’t like his temper.
She wants to get rid of him but she doesn’t know how to tell him.
友人は2か月くらい彼とお付き合をしているが、彼の短気なところがあまり好きではないようです。
彼女は彼とお別れしたいと思っているが、どうやって伝えるか悩んでいます。
(Temper=短期、怒りっぽい、Date=付き合。)
My room is very messy so I need to clean it to get rid of unnecessary things!
散らかり放題のこの部屋を、キレイに片づけなくちゃ!
(Messy=散らかった、Unnecessary things=不必要なもの)
いかがでしたでしょうか。
普段見慣れているマックも、実は興味深いストーリーがあったんですね!
是非チャンスがあればこちらの映画を観てみてくださいね☆
Copan