こんにちは!JO-JOです☆
本日はディズニー・ピクサー映画『Toy Story』から今すぐ使える英語をご紹介いたします!
それでは懐かしシーンからLet’s English☆
◆ Story of “Toy Story”◆
おもちゃたちには秘密があった。人の見えないところで活動しているということ。
ある日アンディの家にバズ・ライトイヤーという新しいおもちゃの仲間が加わる。
カウボーイのウッディは自分が見捨てられてしまうのではないかと懸念し、バズに悪く当たってしまう。
そんな中アンディが引越しをする際に、バズが誤って窓から転落。
おもちゃたちは、バズのことをよく思っていないウッディが落としたのだと疑うようになる・・・。
ここからおもちゃ達の様々な冒険が始まり、友情を深めていきます!!
◆ One point English from “Toy Story”◆
ここでJO-JOお気に入りのワンシーンです。
隣人のおもちゃにひどい扱いをするシドにおもちゃを丁寧に扱ってほしいという願いからウッディが彼を驚かすとてもスカッとするシーンです。
ちなみにこのシドという男の子は『トイ・ストーリー3』ではごみ収集の従業員としてさらっと登場しています。
Woody: That’s right. I’m talking to YOU, Sid Phillips.
We don’t like being blown up, Sid, or smashed, or ripped apart…
ウッディ:そうだよ。君に話しているんだ、シド・フィリップス。
俺たちは、ふくらまされたり、潰されたり、バラバラにされるのは好きじゃないんだ。
Sid:W-w-w-we?
シド:ぼ、ぼ、ぼくたち?
Woody: From now on, you must take good care of your toys.
Because if you don’t, we’ll find out, Sid. We toys can see…
ウッディ:これからはおもちゃを大切にしてくれ。
もしそうしないと、僕たちに見つかっちゃうからね。おもちゃはいつも見ているよ・・・。
find=~をみつける
find out=~に見つかる
like being+過去分詞は~されていることを好む。(ここではbeingなので進行形になります。)
つまり受動態です。bのテキストだとPJ3で登場する文法です☆
ここで日常でも使えそうな受動態をご紹介!
・ The event is held every summer.
そのイベントは毎年夏に開催されています。
・ My wallet was stolen by someone.
誰かに財布を盗まれました。
・I don’t like being called “Omae”.
「お前と呼ばれるのが好きではない。」
・ My iPhone is still being repaired.
私のアイフォンはまだ修理中です。
・ I was asked directions by foreigners.
外国人に道を尋ねられました。
またウッディのセリフyou must take good care of your toys.ですが、
”take care of~”で~の世話をするという意味がよく知られていますが、ここでは~を大切にするという意味です。
よく挨拶で”Take care!”なんて言いますが、「気をつけてね、またね」という意味です。
いかがでしたでしょうか?
トイストーリーに出てくるフレーズを使って皆さまもオリジナル文章を作ってみてはいかがでしょうか☆
JO-JO
夏を制するものは英会話を制す!今日のエントリでやる気が出た方ははじめの第一歩!