コンシェルジュのU-minです☆
皆さま、話題のあのミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』は観ましたか??
アカデミー賞やゴールデングローブ賞など数々の賞を受賞しましたね!
音楽やミュージカルが好きな人にはたまらない映画だと思います!
まだ観てない人はぜひチェックしてみてください!
Contents
◆Story of “la la land”◆
夢追い人が集まるロサンゼルスを舞台にジャズピアニストを目指すセバスチャンと女優を目指すミア。
偶然の出会いが重なり、お互いのプライドから最初はなかなか素直になれず、でも惹かれあっていくふたり、
音楽や演劇、互いに相手を尊重し、夢を応援しながら共に前に進んでいくが・・・
結末はなんとも衝撃です!
◆A song from “la la land”◆
ミュージカル映画ならでは!
劇中はたくさんの音楽と共にストーリーが進んでいきます。
他のミュージカル映画と違うところは、その全ての曲がオリジナルだということ☆
今日はその中から、U-minイチオシの曲、セバスチャンの歌唱シーン
A Lovely Nightの一部をご紹介します。
『A Lovely Night』
The sun is nearly gone
陽はもうじき沈んでいき
The lights are turning on
灯りが灯り始め
A silver shine that stretches to the sea
銀色の光が海まで伸びていく
We stumbled on a view
Thats tailored made for two
恋人同士のために仕立て上げられた景色の前に
What a shame to our you and me
君と僕しかいないなんて、
Some other girl and guy
他の女と男だったら
Would love this worldly sky
きっとこの素晴らしい景色をうっとりするだろうが
But theres only you and i
でもここには君と僕だけ
And we’ve got no shot
何の進展も見込めない
This could never be
(進展なんて)ありえない
You’re not the type for me (Really)
君は僕のタイプではないし(ほんと!?)
And not a spark in sight
ときめきも感じない
What a waste of a lovely night
せっかくの素敵な夜が、もったいないなぁ
素直になれず、皮肉を言ってしまうプライドの高さが表れていますね
最後の
◎What a waste of a lovely night
は感嘆文で
前回のWaaNaaがご紹介した『耳をすませば“Whisper of the Heart”』でも出てきましたね♪
◆One point English from “la la land”◆
最初の一文に含まれる nearlyは『ほとんど』という意味で、程度をあらわす副詞です。
同じ意味でalmostをご存知の方は多いかと思います!
日本語的には、『ほとんど』という一言で同じ意味として使えますが、
ネイティブ的にはalmost のほうがより100%に近いそうです!
あと1~2%位…Almost
あと3~5%位…nearly
★EX★
Natalie:Hey! U-min, do you have the time?
ねぇU-min!今何時かわかる??
U-min: It’s nearly three o’clock. What’s up?
もうすぐ3時だよ。どうかしたの?
Natalie:Oh my…I made an appointment with my hair salon for three pm. I must hurry!! Bye U-min!
やだ…3時に美容院の予約をしているの。いそがなくちゃ!じゃあね!U-min!
U-min:Bye~! Please don’t cross on a red light!
じゃあね~!赤信号は渡らないでね!
いかがでしたか?
オープニングはとても明るくポップな曲で始まり
劇中は本格的なJazz演奏シーンもあり見どころ満載の映画となっております!
何よりも、ピアノを弾くライアンゴズリング(セバスチャン)がセクシーです☆
まだ観ていない方はぜひチェックしてみて下さい☆
U-min