皆さま、こんにちは☆YOOMSです!
今日は私の大好きな映画ズートピアをご紹介します♪
アニメですが、大人も楽しめますよ^^
Contents
◆Story of “ Zootopia”◆
農場に住むウサギの女の子ジュディは小さい頃から警察官に憧れていました。
小さい体で、必死に努力し警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませ大都会ズートピアにやってきましたが、
ウサギだからという理由で配属先ではジュディの能力を認めてくれません。
なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんな事から一緒にカワウソの行方不明事件を追うことになるのですが…
◆One Point English of “ Zootopia”◆
警察学校の卒業式での場面
副市長:Congratulations, Officer Hopps.
「おめでとう。ホップス巡査」
ジュディ:I won’t let you down. This has been my dream since I was a kid.
「期待をうらぎりません。これは小さい頃からの私の夢だったので」
副市長:It’s a real proud day for us little guys.
「あなたを誇りに思うわ。」
☆let down☆
「~の信頼を裏切る」、「~をがっかりさせる」、「~を見捨てる」という意味があります。
I won’t let you down.
「あなたをがっかりさせません」「期待に応えます」「頑張ります」
とポジティブな意味になります。
Don’t let me down.
で
「失望させないで。」「期待しているよ。」
とも使えます。
映画などでよく出てくるフレーズですね。
◆One Point English of “ Zootopia”◆
ジュディは新人警察官として奮闘する日々。
カワウソの行方不明事件を勝手に受け署長を怒らせてしまい、2日間で探し出せなかったらクビだと言われてしまいます。
署長:I will give you 48 hours. That’s two days to find Emmitt Otterton.
「わかった。お前に2日間だけカワウソのエミットを探す時間をやろう。」
ジュディ:Yes! 「やった!」
署長:But you strike out, you resign.「でも、失敗したら、辞めるんだぞ。」
ジュディ:Ok. Deal.「…わかりました。決まりです。」
署長:Splendid. 「素晴らしい。」
☆Dealの使い方☆
Dealってあんまり使い慣れないですよね。
辞書を見ると、「取引」と出てきます。
確かに取引する時にこのdealという単語は使いますが、
意外とdealを使った表現は、いくつかあるのでご紹介します!
~It’s a deal!~
例えば、今回の署長とジュディットのように相手と何か交渉をし、お互い納得いく結果になった時に Deal!(It’s a deal!)と言ってそれで決まりね!という意味になります。
~deal with~
「対応」、「対処する」、「取り扱う」という意味になり、ビジネスシーンでもよく使えます。
~It’s not a big deal.~
何かを心配している相手に対し「大したことないよ。」「心配することないよ」と慰める表現です。
Yooms: Sorry I forgot to bring your book.
「ごめん。借りていた本今日忘れちゃった。」
Joyce: Oh, it’s not a big deal.Just bring it next time.
「大したことないよ。次に持ってきて。」
いかがでしたか?
まっすぐなJudy本当に可愛いですよね。
ところでこのZootopiaの映画には、ほかのディズニー映画の要素がちょいちょい隠れているそうです!
看板の文字とか見れば見るほど、細かいところまですごいなと感心してしまいます。
英会話初心者の方でも安心して学べる内容のストーリーです。
是非、何度も見て発見&使える英語フレーズや単語などピックアップして使ってみてくださいね。
YOOMS
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