こんにちは!Nami-goです。
本日ご紹介するのはスティーヴン・スピルバーグが初めてテレビドラマの製作総指揮を務めた「ショービジネスサバイバルドラマ」!
ブロードウェイのドロドロした舞台裏の物語です。b でも以前、こちらのドラマのプロモーションをお手伝いしたことがありますが、観た事のある人にどの登場人物に共感したかを聞くと面白いですよ!
Contents
◆ Story of “SMASH”◆
世界最大のショービズ界、ニューヨークはブロードウェイ。人気作曲家コンビ、ジュリア・ヒューストン(デブラ・メッシング)とトム・レヴィット(クリスチャン・ボール)は新作の準備を進めていた。
2人が選んだ新しい題材は、“マリリン・モンローの生涯”を追いつつ、彼女の“内面の世界”を描き出すオリジナル・ストーリーのミュージカル。
マリリンを演じる女優を発掘するために早速オーディションを始めるがなかなかイメージが合わず、、、
経験も才能も豊かで、マリリンのイメージにぴったりのブロンド女優、アイヴィー・リン(メーガン・ヒルティ)が唯一の候補だったが、
そこに普段着のままオーディションに駆け込んできた黒髪の若い娘、カレン・カートライト(キャサリン・マクフィー)が現れる。
誰もが思わず引き込まれ、心揺さぶられる声で歌うカレンの才能に誰もが惹きつけられ…
人生最大のチャンスを目前に、カレンとアイヴィーの対決が幕を開ける―!
◆ One point English from “SMASH”◆
作曲家コンビのジュリアとトムは早速ミュージカルのためにデモテープを製作するが、その映像をトムのアシスタント、エリスがオンラインで流出させてしまう。
そしてあっという間にこのミュージカル製作の噂は業界中に広まった。
Frank: Wow, it’s everywhere.
(うわぁ、そこらじゅうに広まってる。)
Julia: It’s idiotic theater blogs. I hate everyone who writes theater blogs!
((悪評を見つけて)ばかばかしい映画の批評ブログよ、映画のブログ書く人なんて大嫌い!)
Julia: My God, this sucks! It gets out too fast! And then everyone just rushes to judgment before we even *have* a first draft!
(最悪だわ!流出するのが速すぎる!それでみんな、最初のドラフトが出来上がってもいないのに、我先に評価をつけたがるのよ!)
★ idiotic (形) : ばかばかしい、大ばかな、まぬけだ
例)It’s such an idiotic idea. (それはひどくばかげた考えだ。)
★ it (This) sucks : 最悪だ、本当に駄目だ、最低だ
例)This music sucks. (この音楽は最悪だ。)
★ get out: 逃げだす、抜けだす、外に出る、漏れる
例)I just want to get out of here. (私はとにかくここから出たい。)
◆ One point English from “SMASH”◆
このミュージカルドラマの中には、素敵な歌がたくさん出てきます!
有名な曲のカバーもたくさん出てきますが、特に印象的なのはこちらのSMASHオリジナル曲
『Let Me Be Your Star』です。
私のオススメの一部をご紹介しますね!!
Smash – Let Me Be Your Star
I just have to forget the hurt that came before
Forget what used to be
The past is on the cutting room floor
The future is here with me
辛かった思い出はとっとと忘れて
昔のことなんて忘れなくちゃ
過去の出来事は“お蔵入り”だわ
わたしはここに未来と共にいるのよ
★ It used to be…. : かつては….だった、昔は….だった
例)It used be very quiet around here. (ここら辺はかつてとても静かだった。)
★ cutting room floor: お蔵入り、ボツの倉庫
例)That scene was left on the cutting room floor.(そのシーンはボツなった。)
この曲は2重の意味をもっています。
ひとつは劇中のマリリン・モンロー・ミュージカルに出てくるミュージカルナンバーのひとつ=マリリン・モンロー役が歌う「私をスターに」という歌、という設定。
もうひとつは、この劇中ミュージカルの主役を争う二人の女優、カレンとアイヴィーが「私をスターに」と願う心情を発するような曲でもあるのです。
とても綺麗で、力強く情熱を感じる曲ですので、
是非一度、聴いてみてください☆すこし、英会話初心者の方には難しいかもしれませんが聴き応えあります。
(YouTube)https://youtu.be/3W0oHSXPoFo
今はシーズン2まで出ているみたいですので、
是非一度ご覧になってみてください☆彡
Nami-go
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