こんにちは♪映画ブログ、初エントリーのCharlotte(シャーロット×但し埼玉っ子♪)です。
6月に入り、いよいよ夏も本番ですね!
今回は私の大好きな映画「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」をご紹介します!
ヤン・マーテルの2001年の世界的ベストセラー小説『パイの物語』が映画化されたものです。
アン・リーが監督し、第85回アカデミー賞で11部門ノミネートし、監督賞、作曲賞、撮影賞、視覚効果賞の最多4部門を受賞しました。
Contents
◆Story of Life of Pi – 映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のストーリー◆
1960年代初めのインド ポンディシェリで生まれた少年パイ・パテルは、父が経営する動物園で動物たちと触れ合いながら育つ。
ところが、パイが16歳になった年、人生が一転する。両親がカナダ モントリオールに移住することを決め、家族と動物たちは貨物船でカナダへ向かうのだが、太平洋のど真ん中で突然の嵐に見舞われ沈没してしまう。
たった一人、救命ボートにしがみつき一命を取り留めたパイ。
しかし、そのボートにはリチャード・パーカーと名付けられた凶暴なベンガルトラが身を潜めていたのだった……。
小さなボートと僅かな非常食、そして一頭のトラ。
果たしてトラは少年の命を奪うのか、それとも希望を与えるのか!?
かくしてパイと一頭のトラとの227日にも及ぶ想像を絶する漂流生活が始まった。
◆One Point English from Life of Pi – 映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のワンポイント英会話◆
《主人公パイとトラには強い絆が芽生え、パイが虎との関係について語るシーンから》
Santosh Patel: You think the tiger is your friend, but he is an animal, not a playmate.
彼は虎で遊び相手ではない、でも君に取っては友達なのか?
Pi Patel: Animals have souls, I have seen it in their eyes.
動物にも魂はある、僕は彼らの目をみてそれが分かる。
Playmate・・・遊び仲間
《大人になったパイがインタビューを受けるシーンから》
Adult Pi Patel: So, which story do you prefer
どっちのストーリーがいいですか?
Writer : The one with the tiger . That’s the better story.
トラの方、そっちの方がいいかな。
◎Which do you prefer~:.どちらがいいですか?どちらが好きですか?
の質問文が作れます。
Which do you like と聞くよりも丁寧な表現となります。
例えば)
Charlotte:I prefer to go to U.K rather than Italy , which country do you prefer to go for next holiday?
今度の休暇ではイタリアではなくイギリスに行きたいな、あなたはどちらに行きたいですか?
Sarah:I prefer to go to Italy because I love Italian foods and wine !
私はイタリア料理が好きだからイタリアの方がいいわ。
自分の意見を伝えるときなどにとても丁寧な表現になるので是非使ってみてくださいね!
Writer: It is a lot to take in to figure out what it all means.
全ての意味を理解するのには色々なことがありすぎる.
◎a lot to take in~:
上の文では“理解するのが大変だ”という意味になりますが、
他にも忍耐が必要だ、我慢が必要だなど使うことも出来ます。
Writer: So your story has a happy ending.
ではあなたの話はハッピーエンドなのですね。
Adult Pi: Well, That’s up to you. The story is your now.
まあ、それは君次第だよ。もうこの話は君のものだ。
◎up to you~:あなた次第・あなた任せる
という意味でとても便利なフレーズです。どうしようかな?や意見を求められる時や尋ねられた時に、あなた次第(It’s up to you)と言うことが出来ます。
例えば)
Charlotte:I don’t know what I want to eat for the lunch…What are you going to have ?
お昼何食べようかな.. 何食べるの?
Nami-go:Ummm… I have no idea I might have pasta.
うーん、わかんない。たぶんパスタかな。
Charlotte:I see …Are you going to the Italian restaurant then?
I was thinking of going there too. But I may prefer to go another place … what do you think?
うーん、あのイタリアンにいくの?
私もそこにしようかなと思っていたところ。でも他のところに行きたいかもなぁ…どうしよう?
Nami-go:It’s up to you dear! You can go wherever you want, I’ll go anywhere I can eat whatever!
シャーロットにお任せするわ、私はどこでもいいわよ!
なかなか行き先や注文などが決められない時に相手に言ってあげる言葉としてよく使うので覚えておくと便利です☆
主人公パイの壮絶な漂流生活を描いた映画ですが、漂流生活だけではなく前半はインドの日常的な生活風景がとても美しく描かれています。
またちょっとお茶目なパイの性格が微笑ましいのも見どころです♪
映画の主題歌であるコールドプレイの曲も映画をよりかっこ良く引き立てています。
週末にのんびり癒やされたい時にオススメの映画です!ぜひぜひ一度ご覧下さいね☆
Charlotte
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