こんにちは!Meggemです。
暖かい日が増えてきましたね!新しいことにチャレンジするのにも良い季節です☆
Meggemは、普段自分では選ばないような映画に挑戦してみよう!と思い、
友人にオススメを紹介してもらいました。
ブロードウェーミュージカルを映画化したこちらは、
80年代にヒットしたロックナンバーが満載の映画です!
◆ Story of “ROCK OF AGES” ◆
ライブハウスで働きながら歌手を目指す青年ドリューと少女シェリーは、
互いの夢を語り合ううちにひかれあうようになる。
一方、あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、
富や女におぼれた生活を送っていたが…。
◆One point English from “ROCK OF AGES” ◆
仕事を紹介してくれたドリューに、シェリーがお礼を言う場面から、
いくつか気になるフレーズをご紹介します!
Chelly : I can not believe that I’m working at The Bourbon. Thank you so much!
シェリー:”バーボン”で働けるなんて信じられない。本当にありがとう!
Drew : Don’t even mention it.
ドリュー:いいって。
Chelly : Oh my God, “Arsenal Live at the Bourbon”! Hands down, favorite record ever!!
わぁ、”アーセナルのライブアルバム”!絶対に間違いなく、大好きなレコードよ!!
Drew : Me too!
ドリュー:僕もだよ!
★Don’t mention it
「どういたしまして」や「いえいえ」「気にしないで」という意味のフレーズです。
“mention” は「言う」「話に出す」という意味なので、
お礼を言われた時に「そんなこと言わなくていいよ、何でもないことだよ」というような
ニュアンスを含む言い方です。
上の会話では ”even” がついていますが、これは強調の意味を持つので
ドリューの「本当に気にしないで!」という気持ちがこもっています。
Example
Ricco : Excuse me, could you tell me how to get to the station?
リッコ:すみません、駅まではどうやって行けばいいですか?
Joseph : That bus will take you to the station in 10 minutes.
ジョセフ:あのバスに乗れば10分で着くよ。
Ricco : Really? Thank you so much!
リッコ:本当ですか?ありがとうございます!
Joseph : Don’t mention it.
ジョセフ:気にしないで。
★Hands down
「楽々と」や「疑いのない」「間違いなく」という意味です。
“win” と一緒に使い「楽勝」という意味でも使いますが、
今回の会話では「間違いなく」の意味合いで使われています。
Example
Ricco : I’m stuffed…Everything was delicious!!
リッコ:お腹いっぱい・・・どれも美味しかったわ!
Jesse : I glad you liked it.
ジェシー:気に入って良かった。
Ricco : Do you come here often?
リッコ:よく来るの?
Jesse : Yes, this is hands down my favorite restaurant in Shibuya!
ジェシー:そう、渋谷で間違いなく一番好きなレストランなの!
Ricco : I want to try something different.
リッコ:他のメニューも試してみたいな。
Jesse : I recommended one of the fish dishes.
ジェシー:おすすめの魚料理があるのよ。
Ricco : I’ll try one of them next time!
リッコ:次に来た時はそれを食べてみよう!
「デフ・レパード」や「ジャーニー」など、誰もが耳にしたことがある名曲がたっぷり!
ロックが大好きな方にもおすすめですが、スローな曲やバラードが多いので
ハードなものはちょっと・・・という方でも楽しめると思います。
「ガンズ・アンド・ローゼズ」のアクセル・ローズが直接指導をした!という、
トム・クルーズのロッカーっぷりも見どころですよ☆
Meggem