サンタの国からやってきた“Elf”

Elf

こんにちは!Nami-goです。
ハロウィンが終わったかと思えば町並みはすっかりクリスマス一色ですね!
年末の仕事に追われてそれどころじゃない!なぁんて方も多いと思いますが、せめてこんな愉快なファンタジー映画を観て
心をほっこりさせて参りましょう!

◆ Story of “Elf” – 映画『サンタの国からやってきた“Elf”』のストーリー◆

とあるクリスマスの日。プレゼントを世界中に配っていたサンタクロース(エドワード・アズナー)はとある孤児院から偶然袋に紛れ込んだ人間の赤ちゃんを北極に持ち帰ってしまう。
かつて人間が誰一人として足を踏み入れたことのないエルフ(小妖精)たちの町で赤ちゃんはすくすくと育ち30年の月日が流れた。
バディ(ウィル・フェレル)と名づけられ育てられた彼は、そのうち
自分の実の父親がニューヨークに住んでいることを知り、長い旅を経てニューヨークへ。自分の実の父親であるウォルター(ジェームズ・カーン)
が働くビルにようやく辿り着き一人感動の再会を喜ぶバディだったが、、、
見た目は大人の人間、中身はエルフのバディはその後も大騒動を起こしていく。

Elf2

◆ One point English from “Elf” – 映画『サンタの国からやってきた“Elf”』のワンポイント英会話◆

実の父親に会うために、バディは人間の世界、ニューヨークへ旅立ちます。
生まれて初めて行くニューヨーク。どんなところなのか想像もつかないバディに
サンタはこんなユニークなアドバイスをします。

Santa: I’ve been to New York thousands of times.
サンタ:私はニューヨークには数えきれないくらい行ったことがあるよ。
Buddy: Really?
バディ:本当?
Santa: Mm-hmm.
サンタ:あぁ。
Buddy: What’s it like?
バディ:どんな所なの?
Santa: Well, there are some things you should know. First off, you see gum on the street, leave it there. It isn’t free candy.
サンタ:まぁ、いくつか知っておくべきことがあるな。まず、ガムが道に落ちているのを見ても拾わないこと。あれは無料キャンディではないからね。

きっと、エルフの世界ではガムを道にポイ捨てするなんてありえない話で、
道にガムが落ちていたら「Free candy(無料で食べれるキャンディ)」として、
食べてしまうのでしょうね!

Elf3

★ thousands of times:数えきれないほどの回数
実際は何千回も行っていない(本物のサンタだったらあり得る…?)けれども、
大げさな数を言うことによって「数えきれないくらい」「ものすごいたくさん」
という意味合いで、よく日常会話にも使われます!

・millions of ~:何億もの
・thousands of ~:何千もの
・hundreds of ~:何百もの
・tons of ~:何トンもの

例えば・・・

Nami-go:I can’t believe how busy Shinjuku station is everyday! Did you know that world’s busiest train station is Shinjuku?
(新宿駅って毎日ものすごい混雑で、信じられない!世界で一番混雑する駅が新宿駅って知ってた?)

Allison:Yes, I know that! There are millions of people waiting for the trains during
the rush hour.
(知ってる!ラッシュ時なんてものすごい数の(何億人もの)人達が電車を待ってるよね。)

★ leave it there:(それを)そのままにしておく、置いていく
leave + (物) + (場所) で、(物) を (場所) に置いていく、そのままにしておく、
という意味になります。

例えば・・・

Example ①
Nami-go:I can’t find my wallet in my purse!! I must have left it at home!!
(バッグの中に財布がない!きっと家に置いてきちゃったんだ!)

Miriam:Oh no, but it’s good that you left it at home, not somewhere outside!
(あらら、でも置いてきたのがどこか外じゃなくて、家で良かったね!)

Example ②
Nami-go:Thanks for dinner, it was so good! Let me do the dishes.
(夕飯ごちそうさま、すごく美味しかった!お皿洗いは私にやらせてね。)

Patrick:Oh you don’t need to the dishes! I always use the dishwasher, so just leave them there.
(あぁお皿洗いはやらなくていいよ!いつも食器洗い機使ってるから、そのまま置いといて。)

いかがでしたか?
是非、クリスマス気分を味わえて、純粋な気持ちになれる“Elf”を英語で観てみて、
いろいろな役立つフレーズを探してみてくださいね☆

Nami-go

↓↓今回のエントリが参考になったなと思ったら是非、コメントか「いいね!」をお願いしますね!↓↓

★関連エントリ ★

b わたしの英会話吉祥寺オープン

パターンA:カフェで外国人に聞かれた!!
case-1_small

あっ、これ自分かも・・・と思った方は上のマンガかリンクをクリック!

パターンB:母に英語で負けた!!
case-2_small
あっ、これ自分かも・・・と思った方は上のマンガかリンクをクリック!

コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です
英会話超初心者脱出資料請求

英語を話せるようになりたい方へ

当ブログは「b わたしの英会話」が運営しています。

「b わたしの英会話」では、まずは独学をキッカケにスタートしてその後、しっかりと学びたい!ということで、通いはじめるお客様は多くいらっしゃいます。

特に、私たちのスクールでは毎回のレッスンで学んだ単語やフレーズを「レッスンレコード」というオンラインノートに毎回記帳します。クラスの中で、自分にあった単語やフレーズを使った文章を作ってもらって、それを自分の台本代わりにすれば、会話の上達速度も圧倒的に早くなるのでおすすめですよ。

もし、同じように独学に限界を感じ始めている方は体験レッスンで雰囲気を見てみるといいと思いますよ。初回は無料で受けられますので、まずは、雰囲気を見てみたい方にもオススメです。

また、今はまだ体験レッスンは早いかなぁ・・・・。
そんな方は、資料請求だけしておくと後で様々なキャンペーンの特典などありますのでおすすめです。

コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です
英会話超初心者脱出資料請求

 

私たち、b わたしの英会話では一緒に働くコンシェルジュ職(カウンセラー)ポジションの募集をしています。英語を使った仕事を通じて、自分のスキルを高めてみたい方、接客の好きな方にピッタリのポジションです。応募されたい方は、こちらのリンクをご参照ください。

また、当面はオンラインで英語学習をしてみたい。
そんな方のための「わたしのオンライン」コースもおすすめです!
初月わずか550円ではじめられるので、まずはお試し!

b わたしの英会話が運営する恋と仕事に効く英語執筆チームです。スクールで勤務するカウンセラー、外国人講師、そして、その他スタッフがお客様サポートを通じて「あ、このフレーズ使える!」「これって英語でなんていうんだろう?」と疑問に思ったことを記事を通じて解説しています。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



 
 


英語が全くダメな人のためのOLあんちょこ英語集 bわたしの英会話 無料ダウンロード

言えたら安心の「これだけ」海外旅行フレーズ集 bわたしの英会話 無料ダウンロード

特典付き資料請求

その他、マンツーマン英会話「bわたしの英会話」の知りたい情報が満載!今スグ見られる!!

【 特 典 付 き 】『bわたしの英会話:ココが知りたい! 資 料 請 求 ダウンロード』 システムや料金情報、各スクール情報など、人気のコンテンツがすぐにご覧いただけます!


ご相談専門お電話番号


※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。
button_lesson_anime_s
無料体験レッスン
※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。
button_lesson_anime_s
無料体験レッスン
 
 


ファンタジー映画から学ぶ英会話 の一覧