こんにちは!Kumilky です。
まだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋を感じさせる気候となってきました。
なんだか懐かしい映画を観たい気分の今日この頃です!
皆さんはいかがお過ごしですか?
今回ご紹介する映画は、2000年にアメリカで公開された映画、「あの頃ペニーレインと」 です。(原題は“Almost Famous”といいいます! )
ヒロインのケイト・ハドソンがとっても魅力的ですし、ローリングストーンズやジミヘンドリックスなど、かっこいい挿入歌も楽しめるおすすめの映画です!
Contents
◆ Story of “Almost Famous” – 映画『あの頃ペニーレインと』のストーリー◆
1970年代、ブレイク寸前のロックバンドのツアーの同行取材を任された15歳の少年の姿を描いた青春音楽ムービー。少年が恋するグルーピーの少女を演じるのはゴールディー・ホーンの娘ケイト・ハドソンです。15歳の少年ウィリアムは伝説的なロック・ライターに自分の記事が気に入られ、ローリングストーン誌の仕事をもらいます。さっそく取材で楽屋を訪れた彼は、グルーピーの中にいたペニー・レインに一目惚れします。
◆ One point English from “Almost Famous” – 映画『あの頃ペニーレインと』のワンポイント英会話◆
伝説のロックライターのレスターに少年ウィリアムが自分を売り込みます!
Lester: So, you’re the one who’s been sending me those articles from your school newspaper.
それじゃあ、君がわたしに学校の新聞の記事を送り続けているやつか。
William: I’ve been doing some stuff for a local underground paper, too.
地元のアンダーグラウンド誌もやってるよ。
Lester: What, are you like the star of your school?
なんだい、君は学校のスターみたいなものかい?
William: They hate me.
いや、嫌われてるけど。
※ You are the one who … 「…は君だよ」
定冠詞がついているので、ほかならぬ、君というニュアンスが近いと思います!
また
You are the one! だと、あなたが運命の人!という意味もありますね。
良くある台詞は
“I think he is the one!”
わたし、彼が運命の人だと思うの!
ちょっと例文を作ってみましょう!
Alex : Hey, Kumilky, I heard that you are going to go to study abroad next year!
クミルキー、来年は海外留学に行くって聞いたよ!
Kumilky : You are the one who made me step forward. You inspired me a lot!
あなたのお陰で、前に一歩踏み出せたのよ。アレックスにはすごく刺激を受けたんだから!
Alex : Oh! Good for you!
そりゃあよかった!
◆ One point English from “Almost Famous”◆
新境地を求めてモナコに行くことを決めたペニーレイン、ウィリアムに一緒に行くか尋ねます。
Penny: I’ve made a decision, I’m gonna live in Morocco for one year. Do you wanna come?
わたし、決めたの。モロッコに一年住むわ。あなたも来たい?
William: Yes! Yeah.
ああ!行きたいよ!
Penny: Are you sure?
本気?
William: Ask me again.
もう一度聞いてご覧よ。
Penny: Do you wanna come?
あなたも来たい?
William: Yes! Yes.
ああ!行きたいさ!
※I have made a decision 「決心したの。決めたわ。」
decisionは名詞『決定』『決断』『決着』などの意味があります。
自分の決意を強調したい時に使える表現ですよ!
例文を見てみましょう!
・I made a decision. 「決めました。」
・I have made my decision. 「私は決めました。」
(現在完了なので、その決心が現在も続いているといニュアンスがあります。)
・I haven’t made a decision. 「私はまだ決めていません。」
・I need to make a decision. 「私は決める(決断する)必要があるわ。」
・Have you made a decision?「あなたは決めましたか?」
いかがでしたか?
70年代のロック黄金時代はこんな感じだったのでしょうか?
懐かしのあの映画、この秋は使えるフレーズを意識してもう一度観てみるのも良いかもしれませんよ!
それではまた!
Thank you very much!!
See you soon!
Kumilky
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