こんにちはCoapnです!
今回はあのディズニーの名作「メリー・ポピンズ」の裏側を描いた心揺さぶる映画をご紹介します!
主演女優のエマ・トンプソンは、「ラブ・アクチュアリー」など数々の作品に出演するベテラン女優で、Copanも大好きな大女優さんの一人です!
Contents
◆ Story of “Saving Mr. Banks” – 映画『ウォルト・ディニーの約束』のストーリー◆
1961年「メリー・ポピンズ」映画化を目指すウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)と、それを阻もうとする原作者のパメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)。
傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させます。
ハリウッドにやってきた彼女は、ウォルトたち映画製作者が提案する脚本アイデアをことごとく否定していき、
スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕きます。
なぜ彼女は頑なに「メリー・ポピンズ」を守ろうとするのか?
その答えが、幼い頃の彼女と父親の関係にあると知ったウォルトは、映画化実現への最後のチャンスをかけてトラヴァースに“ある約束”をします…。
◆One point English from“Saving Mr. Banks” – 映画『ウォルト・ディニーの約束』のワンポイント英会話◆
ウォルトがトラバースに脚本のアイディアを否定され続けるシーンより。
It’s quite a bitter pill to take.
直訳すると「苦い薬を飲むようだ」⇒「受け入れ難い」。
「A bitter pill to take = Hard to accept bad news」と言い換えることもでます。
つまり、これまで平穏な暮らしをしてきたウォルトですが、ことごとく否定されてしまい
とても困難な状況のため、苦い薬を飲むくらいとても大変だ=この状況は受け入れ難いと表現しています。
例えば、こんな使い方できますよ!
It was a bitter pill to take when my boyfriend broke up with me
(彼との別れは受け入れがたかった)
It was a bitter pill to take when I lost my job.
(仕事を失ったことは受け入れがたかった)
いかがでしょうか。
映画のタイトルである(”Saving Mr. Banks”=”バンクス氏の救済”)バンクス氏とは『メリー・ポピンズ』に出てくる銀行員のお父さんで、これはパメラ・トラバースの父親を投影しているものなのです。ディズニー映画というとファンタジー溢れる楽しい作品も多いかと思いまが、この作品は涙なしでは見れませんよ!
オススメです!!
Copan
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