こんにちは!Copanです。
今回ご紹介しますのは、キラキラ「青春♪」がいっぱいの「StepUp」のご紹介です。
ダンスを心から愛す若い2人の、ダンスを通じてお互いが惹かれあったり、仲間との友情&絆アリの映画です。
大人になるにつれて忘れかけて
いた一生懸命な気持ちを思い出させてくれ、
「私も頑張ろう」とやる気が出ちゃう映画です。
◆ Story of “Step UP”◆
ボルチモアの貧しい家庭で育った不良少年タイラーは、ある事件をきっかけに有名な芸術学校で奉仕活動をすることに。
ストリートダンスが得意な彼は、バレエダンサーのノーラと学校で出会い、ひょんなことから彼女のダンスパートナーとして発表会を目指すことになる・・・。
◆ One Point English from “STEP UP”◆
主人公の男の子Tylerとダンスを通して恋に落ちて行くNoraの会話の中から
いつでも簡単に応用できて使えちゃうフレーズをご紹介します!!
Nora:You are not dressed, either.You can change in the bathroom.
何も着てないのね、トイレで着替えてきて。
ひょんなことからNoraのダンスパートナーの代役を務めるようになったTyler。
初めて一緒に練習をする時、ダボダボジーンズの彼を見て言ったひと言。
この「either」の使い方がおすすめです。
「どちらか一方の~」・「あるいは~」
なんて感じの表現です。
Lucy: so why do you keep denying the obvious? It’s so obvious.
なんでそんなに見え透いた嘘ばかりつくの?バレバレよ!!
Lucy: See? Your guard’s up,
ほらね、またガードを固めてる
NoraとLucyの女同士カフェでの一幕。
ここでおすすめなのが、見え透いた嘘としての
「why do you keep denying the obvious」
この表現。
◎denying=deny(原)=「否定する、認めない、信じない」という単語と
◎obvious=「あきらかな、見え透いた」という形容詞のコンビネーション。
「嘘」と訳しましたが、もともとの意味は上記となります。
そして「ガードを固めちゃってぇ~」という時の
「Your guard’s up」こちらの表現。
女性同士ならではの表現かもしれません!冗談まじりで使えそうです。
このまま覚えてみてはいかがでしょうか♪♪
Nora: Are you kidding me? You just quit without even talking to me about it?
冗談でしょ?なんの相談もなしに辞めるなんて!!?
ダンスの練習に遅刻をしてしまったことから、TylerとNoraの信用関係が崩れ、
Tylerが練習に来なくなり、、代役辞退とまで言い出してしまった時のNoraのフレーズ。
ここでの
「Are you kidding me?」
は「冗談でしょ、嘘でしょ」なんて時に使います。
本当に映画やドラマ、日常生活においても良く出てくるフレーズですよね。
また
◎without~ing=~することなしに
という表現。これもよく出てきますし、よく使いますね!!
without talking me~、なんの相談もなしに
without asking me~、なんの断りもなしに
こんな感じで、「without」は前置詞なので、前置詞の後ろの動詞は進行形で使います!
ノリもありダンスナンバーで、発表会のダンスの迫力に魅了されること間違いないし!
会話のスピードも若者らしく速いので映画なので、英語の耳慣らしにも良い映画ですよ!
Copan