幸せになるための27のドレス』(原題:27 Dresses)は、2008年公開のアメリカ映画。
2006年公開のヒット作『プラダを着た悪魔』の製作スタッフによるロマンティック・コメディ。
Contents
◆Story of “27 Dresses” -幸せになるための27のドレスのストーリー◆
世話好きのジェーンは人の幸せばかりを気にかけ、いまや結婚式では花嫁付添い人のスペシャリスト。
クローゼットには花嫁付添い人として着たドレスが27着も。
ところが、そんな彼女も自分の恋には臆病で、片想いの上司ジョージにいつまでたっても想いを告げられずにいた。
そんなある日、ジョージがジェーンのわがままな妹テスと出会って一目惚れ、あっという間に結婚まで話が進んでしまうのだった。
ショックを隠して2人の結婚準備に奔走するジェーン。一方、地元の新聞社で結婚式の記事を手掛ける記者ケビンは、そんなジェーンを取材しようと執拗にアプローチを繰り返すのだったが…。
◆One point English from “27 Dresses” -幸せになるための27のドレスのワンポイント英会話ー◆
Casey: I mean, I know that my moral compass doesn’t exactly point due north,but… if I say something’s wrong, something’s wrong.
Jane: You’re the one who is always telling me to stand up for myself.
ケイシー:私は常識人とは程遠い人間よ。その私でさえ、こんなことは大間違えだって言い切れる。
ジェーン:言いたいこと言えって私にいつも言ってるじゃないの。
ジェーンは妹テスの結婚式で過去の写真によって妹のウソを暴露。
そのせいで結婚式は台なしに。
そのやり方が酷いということを友人ケイシーに指摘された際のやりとりです。
something’s wrong, something’s wrong=間違いも間違い(大間違い)の意味です。
同じフレーズを繰り返して強調すると言うのは、
for sure, for sure=大丈夫大丈夫
move it, move it=行け行け
など英語でも日本語でも口語として良く使われますね。
Someday, it’ll be my day.
(いつか、私にも最高の日が来るわ)
この言葉を胸にずっと「いい子」で過ごして来たJaneの一生に一度の大暴れ・・・
あ~あ、やっちゃった・・・
とドキドキの終盤ですが、さすがラブコメ、最後のシーンは美しい景色とともにスッキリ出来ちゃいます。
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