映画で学ぶ英会話・英語表現
The story of “The Blind Side”
◆The Story of “The Blind Side”◆
実の母親の元を離れ、家族全員離れ離れになりホームレス状態になったオアーは、高校2年生の時に裕福な家庭の母親と出会い、養子として迎えられます。
温かな家族の愛に触れ、家族の 大切さを知るオアー。そして、その家族と共に知らなかった自分の驚くべき才能を開花させていくのです。
記憶に新しい、アカデミー賞主演女優賞獲得(サンドラ・ブロック)した作品でもあり
また、プロのアメフト・リーグNFLのボルティモ ア・レイブンズにドラフト指名された新人プレイヤー、マイケル・オアーの半生を描いたノンフィクションなんです。
「本当にノンフィクションなの!?」と思ってしまいまいましたが、観ていて幸せな気持ちなり、家族愛・絆ということを改めて考えさせれました。
サンドラ・ブロックを演じる、母親は一言ですごい!素敵☆な人間なんだと思いました。わたしも、そういう人間でありたいし、将来こういう母親になれたらな良いなと思っています!
この作品の中で、サンドラ演じる母親が友達とランチをしている時のシーンで印象に残っている、会話がありました。
◆One Point Phrase from”The Blind Side”
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友達:You’re changing that boys life. (あなたが彼れの人生を変えたのね。)
サンドラ:No, he’s changing mine. (違うの彼がわたしを変えたのよ。)
オアーが家族になったことで、家族全員の気持ちが徐々に変わってきたのです。
心温まる感動作品ですが、ところどころ笑いもあったりするんですよ!
もう一度観に行きたい映画です♪
Miyaming