今回はちょっと懐かしい映画のご紹介です!
「男女の間に友情は成立するのか?」という永遠の問題をテーマにした素直になれない男女の11年間にわたる愛と友情のお話です。
ラブコメの女王と称えられたメグ・ライアンですが、この映画の中ではとにかくよく喋る、喜怒哀楽の激しい女性を演じています。表情がくるくる変わってとにかく可愛かった!
Contents
Story of “When Harry Met Sally” – 『恋人たちの予感』ストーリー
1977年-。ハリー(ビリー・クリスタル)は大学卒業後、恋人の親友サリー(メグ・ライアン)の車に同乗してN.Y.へ向かったが、車中なにかと口論が絶えない二人。
最初の出会いは最悪なものとなってしまいました。
それから5年後、空港で偶然の再会を果たします。飛行機の中で隣り合わせになったハリーとサリーはまたしても口論をはじめてしまい‥何事もなく別れてしまいます。
さらに5年後‥離婚直前のハリーと付合っていた恋人と別れた直後のサリーが再会。
反発しあっていた2人の間に友情が芽生え始めるのですが・・・。
最初は喧嘩ばかりだったハリーとサリー。
同じ時間を過ごすうちに徐々にお互いが必要な存在になっていきます。
恋人というよりは友情のような関係だったのですが、喧嘩をして離れてみたときにそれが愛だった‥と気付くラストシーンは必見です!
そして本音でズバズバと言い合う二人の絶妙な会話も見所ですよ♪
One Point English from”When Harry Met Sally” – 『恋人たちの予感』ワンポイント英会話
Harry:Would you like to have dinner?… Just friends.
(夕食に行かないかい?‥ただの友達として)
Sally:I thought you didn’t believe men and women could be friends.
(あなたは男女間の友情を信じてないと思ったけど)
“Would you like to~”は「~しませんか?」の意味で丁寧な使い方です。
人をお誘いする時はこの言い方がいいかも!
Sally:So you’re coming on to me.
(私を口説いているのね)
Harry:No, I wasn’t.
(口説いてないよ)
“coming on to~”は「(異性に)口説き寄る」という意味です。
もし興味のない男性にしつこく誘われたりしたら‥
“I’m not interested in you.”(あなたに興味ないの)ときちんとお断りしましょう!
それでも引かないようなら”Leave me alone !”(ほっといてよ!)がいいかもしれません☆
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