映画で学ぶ英会話・英語表現
2004年
監督: ピーター・シーガル
出演者 アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア
Story of "50 First Dates"
ハワイが舞台のラブコメディーです。
ある日、プレイボーイのヘンリー(アダム・サンドラー)はルーシー(ド リュー・バリモア)に一目惚れをして、
それからは気持ちを改めてルーシー一筋でアタックをします。
しかし、実はルーシーは交通事故により記憶が24時間しかもたない記憶障害を 患い、
それでもめげずにヘンリーは彼女の記憶がよくなることを願い、毎日色々な方法 を使って
「はじめまして」と出会いを続ける。
そして彼女の記憶はもどるのか?!二人の恋の結末は?!
そこがとっても見所の映画です☆
また、この映画にでてくる英語はとっても分かりやすいフレーズばかりですので
特に英語の勉強のためにリスニング力やナチュラルな日常会話を勉強するには ぴったりの映画です☆
英語の字幕でみることをぜひチャレンジしてみてくださいませ!!
One Point Phrase from"50 First Dates"
下の英文はヘンリーが即興でウクレレを弾きながら
ルーシーに引き語りをした歌詞の一部です。
ヘンリーが毎日ルーシーと頑張って出逢ってもルーシーが次の日には忘れて
しまうことを歌っています。
♪The Hukilau(Café’s Name) was the place where I first saw your face
We liked each other right away
But you didn't remember me the very next day
Forgetful Lucy…♪
こちらのフレーズはプロポーズで言われたいような言葉ですね☆
Being with you is the only way l could have a full and happy life.
You're the girl of my dreams and apparently I’m the man of yours.
(訳:君と一緒に過ごす人生は唯一僕が充実していて幸せな日々を送ることがで きるんだ。
君は僕の理想の彼女だし、おそらく僕は君にふさわしい男だと思うんだ。)
☆関係詞を使って表現をするとより真剣さや深さがでてきて
相手に心から伝えたいと思えるような英会話表現になりますね!
ぜひ、50 first Datesを見て、英語のお勉強もしながら二人の結末に心を暖めて くださいね♪