こんにちは!
b わたしの英会話のNami-goです☆
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普段よく使ったり耳にするカタカナ英語ってたくさんありますよね?
カタカナ英語は英単語を短く略されていることが多いので、
そこから連想して実際に通じる英単語を覚えることができちゃいます!!
これを読んで、簡単に単語力をアップしちゃいましょう!
今回は日常とビジネスという切り口で身近なカタカナ英語から使える英語にしていきたいと思います。
日常でよく使われるカタカナ英語一覧
今回のエントリでは下記のカタカナ英語を正しい英語に変換していきます。
まずは日常でよく使われているカタカナ英語を2つ。
残念ながら、そのままカタカナ英語にすると通じないものが多いので要注意です!
▶ 日常編
アプリを使う
トラブってしまう
アプリを使う
アプリ= App(アップ)
※本来はApplication(アプリケーション)ですが、英語でも略されてAppと言われています。
例)I’m using this app to study English.
英語の勉強のためにこのアプリを使っています。
トラブってしまう
★トラブってしまう
トラブ(る)= Trouble(トラブル)
意味)問題を起こしたり、問題に巻き込まれたりすること。
例)Oh no! I’m in trouble!
(やばい!トラブった!)
ビジネスでよく使われるカタカナ英語一覧
次にビジネスでよく使われるカタカナ英語です。
こちらは、私達にとってもとても身近でよく使われるものではないでしょうか?
これを機会に正しい英語にしていきましょう!
▶ お仕事編
アポを取る
リスケする
キャパを超える
コンペに出る
プレゼンする
コンプレが多い
シェアする
リスクがある
アポを取る
アポ= Appointoment (アポイントメント)
例)I would like to make an appointoment.
(予約を取らせて頂きたいです。)
ワンポイントアドバイス – Reservation と Appointment の違いは??
どちらも「予約」の意味ですが、実は使う場面が違うので注意!
・Reservation=レストランやホテルなど、席や部屋を予約するときに使う。
・Appointment=ミーティングやお医者さんなど、人と会う予約をするときに使う。
詳しくは、「予約は“reservation”? “appointment”? “booking”? 素朴な疑問もこれで解決★」の記事でまとめていますので合わせてご参照ください。
リスケする
リスケ= Reschedule(リスケジュール)
意味)スケジュールを変更すること。
例)Can we reschedule the meeting?
(ミーティングをリスケできますか?)
キャパを超える
キャパ= Capacity(キャパシティー)
意味)収容能力、容量、受容力、処理能力
例)He has the capacity to handle this job.
彼にはこの仕事を扱えるキャパがある。
例)There is a seminer room with a capacity of 100 people.
キャパ(定員)100名のセミナールームがあります。
コンペに出る
コンペ= Conpetition(コンペティション)
意味)競技、競争
例)The Olympics is the world’s most famous sports competition.
オリンピックは世界で一番有名なスポーツ競技です。
プレゼンする
プレゼン= Presentation(プレゼンテーション)
意味)企画や計画などを提示、説明、表現する事。
例)I have to give a presentation next week.
来週プレゼンをしなければならない。
コンプレが多い
コンプレ= Complain(コンプレイン)
意味)不平不満を言う、苦情を言う
例)He is always complaining about his job.
彼はいつも仕事の不満を言っている。
シェアする
シェア= Share(シェアー)
意味)共有する、分配する
例)I would like to share my thoughts.
私の考えをシェアさせて頂きたいです。
例)You should share your cookies with your sister.
お姉ちゃんとクッキーをシェアしなさい。
リスクがある
リスク= Risk(リスク)
意味)危険性、恐れ
例)I don’t want to take a risk.
リスクは負いたくない。
形容詞に活用させて「risky(リスキー)」にすると、よりいろいろなバリエーションで使えます!
例)It sounds very risky.
かなりリスクがあるように聞こえる。
例)That’s a risky idea.
それはリスクのあるアイデアだ。
◎おまけ◎
パソコン
パソコン= Personal Computer(パーソナルコンピューター)
※ネイティブスピーカーの会話では、短くして「Computer」と呼ばれることが多いです。
「パソコン」は通じないので要注意!
ノートパソコン
ノートパソコン= Lap top (ラップトップ)
※Lapはヒザという意味で、ヒザの上にのるパソコンなのでこう呼ばれています!
逆に、デスクの上で使うパソコンは「Desk top (デスクトップ)」ですよね!!
「ノートパソコン」は和製英語で通じないので要注意!
スマホ
スマホ= Smart phone(スマートフォン)
※ネイティブスピーカーが会話の中で短くして使う時は「phone」だけ言うことも多いです。
例えば、
I bought a new phone!! (新しい携帯買ったよ!)のように使います。
ただし、「スマホ」は通じないので要注意!
まとめ
いかがでしたか??
普段よく使っているカタカナ英語で、
そのままでは通じないけど、ちょっと変えれば通じる! というものだったら覚えやすいのではないでしょうか?
早速会話で使ってみてください!
Nami-go
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こんなシーンが思い当たる方は要注意!
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