皆さま、こんにちは!
b わたしの英会話、コンシェルジュ・デスクのDoです!
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どちらも「~できる」の意味のcanとbe able to、ネイティブはどうやって使い分けているの?
と疑問に思ったことはありませんか?
私もついつい、”I will can do it.”なんて間違った表現をしてレッスン・パートナーに注意されたりします!
そこで、今回の恋と仕事に効く英語では、日本人が間違えがちな「~できる」の”can”と”be able to”についてまとめてみました☆
“can”と”be able to”についての使い分け
その1: 両方使えるとき
現在形で「(人が)〜できる」という場合には、can と be able to どちらも同じように使えます。
「私はピアノを弾けます」
I can play the piano.
I am able to play the piano.
*レッスンパートナーによると、ネイティブは面倒くさがりなので短いcanを使うことが多いそうです☆
その2: canを使うとき
① 受動態のとき
This product can be purchased online.「この商品はインターネットで購入できます」
② 主語が物のとき
This venue can accommodate up to 200 people.「この会場は200人収容できます」
その3: be able toを使うとき
① 助動詞(will, should, must…)と一緒に使う時
I will can~のように助動詞の後ろには使えないので、助動詞+be able to~となります。
I will be able to help you tomorrow. 「明日手伝えますよ」
I should be able to go to the ward office next week. 「来週区役所に行かなければいけません」
② 不定詞toの後ろで使うとき
To can ~のように不定詞の後ろには使えないので、to be able to~となります。
I want to be able to speak English fluently for travel. 「旅行に行くために、英語を流暢に話せるようになりたい」
③ 完了形(have/had + 過去分詞)で使う時
have can/ had can~のようには使えないので、have been able to~となります。
日本人が間違えやすい過去の「~できた」could と was/were able to
◆couldを使うと
①過去の能力として「〜できた」を表すとき
My mother could swim well when she was young.「母は若い頃は泳ぐことができた。」
②知覚動詞(see, hear, feel, smell, taste…)とともに使うとき
知覚動詞と一緒に使う過去の「〜できた」もcouldで表します。
We could see the ocean from the train.「電車から海が見えた」
◆was/were able toを使うとき
一回限りの動作・出来事を表すときはwas/were able toで表します。
Could→過去のある期間、継続して「〜できていた」という能力を表す
was/were able to→その場限りの成功を表す
She was able to find a job in Japan.「彼女は日本で仕事を見つけることができた」
※couldn’tはどちらの場合にも使える
一回限りの動作・出来事を表す場合でも、否定形になると couldn’t を使うことができるのです!
She couldn’t find a job in Japan.「彼女は日本で仕事を見つけることができなかった」
いかがでしたか?
canとbe able to を使い分けて、ぐっとネイティブに近づいちゃいましょう☆彡
Do
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