皆さま、こんにちは!
コンシェルジュ・デスクのAprilです♪
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11月は気候がよく全国的に紅葉も見ごろを迎えますね。
休日は山や森など自然あふれた場所へお出かけされる方も多いのではないでしょうか?
特に日本の秋は今では海外でも大人気。
紅葉がきれいな観光地などで外国人の会話を聞いていると、
「すごい景色!!」という声が英語でもちらほら聞こえてきます。
英語では「すごい景色!」「なんてきれいな景色なの!」といった「すごい」「なんて・・・」という表現を感嘆文と言います。
今回は、こうした感嘆文はじめ紅葉シーズンの日本で使える英会話フレーズを紹介します!この秋使えます!
「なんて~なの!」~キホンの感嘆文~
一番ポピュラーなのが感嘆文です。
いわゆる、「なんて〜なの!」という感情を強調して表現です。
感嘆文では”What”を使って表すことができます。
What+〈a/an〉+形容詞+名詞+主語+動詞
これは形容詞+名詞を強調する文です。
(例)What a beautiful flower this is! (これはなんて美しい花なの!)
紅葉についての表現
さてここからは、より具体的な紅葉のシュチュエーションを想定して考えてみましょう★
きっと「あッこれ言ってみたかった!」というフレーズが見つかるのではないでしょうか。
Ⅰ:~紅葉を見たとき~
◆「今がまさに紅葉のピークだね。」
→Autumn leaves are at their peak right now.
*autumn leaves=紅葉
◆「ここは紅葉の名所なんだよ。」
→This is famous for its autumn foliage.
*be famous for its~ =「~の名所です」
Ⅱ:~景色に感動したとき~
◆「壮大な景色を見てテンション上がったよ!」
→I’m excited to see the magnificent scenery!
tension(テンション)=「緊張」で、日本語そのままでは違った意味になってしまいます。
*magnificent=「壮大な、雄大な」
excited to の他に、“thrilled to”を使った言い方もあります。
→I am thrilled to see the magnificent scenery!
thrillは日本語だと「スリルがある」「ぞっとする」という意味で使われていますが、英語では「わくわくする」「楽しみ」という意味で使われています。
◆「この景色を目に焼き付けておきたいわ。」
→I don’t want to forget this scenery.
“目に焼き付ける“という表現は日本語独特のものなので、噛み砕いて
「この景色を忘れたくない」 =目に焼き付けておく
と表現することができます。
◆「”(映画)もののけ姫”で見た景色みたいで、興味があります。」
→I am interested in this place because of a scene I saw in a movie “Princess Mononoke”
映画に出てくるような雲海や神々しい自然を前に、つい使いたくなる表現ですね!
◆「息を呑むような美しい場所です」
→This place is breathtaking.
*Breathtaking=「はっとさせられるような」
◆「ここは荘厳で神秘的な雰囲気です。」
→It have a solemn and mysterious atmosphere.
*solemn=「荘厳な、厳粛な」 *mysterious=「神秘的な」
なお、紅葉に関する英語表現についてもう少し掘り下げて学びたい方は、「紅葉って英語では!?【例文つき】紅葉について英語で説明できるようになろう!」の記事をご参照ください!
Ⅲ:~山に登ったとき~
◆「空気が澄んでいます。」
→The air is crisp and clear.
crispは「パリパリ、サクサク」を表す食べ物によく使われる形容詞で、クリスピーチキンなどは普段から使っていますね。これが冷たくてすっきりした空気を表現するのにも使えます。
◆「登ったかいがあった!」
→It was worth the climb!
*It was worth=「~したかいがあった」
疲れていても、目の前の景色に癒やされることはよくありますよね。
◆「山の頂上で食べるおにぎりは美味しいね。」
→The Onigiri I ate at the top of mountain is really delicious.
Ⅳ:~その他~
◆「赤トンボは秋の訪れを知らせてくれる美しい昆虫です。」
→The red dragonfly is a beautiful insect and ushers in the coming of autumn.
*red dragonfly=「赤トンボ」
「unsher in」で「〇〇を案内して通す」という意味があるので、直訳すると”秋の訪れを案内する(昆虫)“となります。
◆「虫の声に耳を傾けるといいですよ。」
→I recommend listening to the sounds of insects.
◆「このカフェ、ジブリ映画に出てきそうね。」
→This cafe looks like it came straight out of a Ghibli movie.
*came straight out of~=「~からそのまま出てきた」
自然に囲まれたステキなカフェを見つけたら、こんな表現もいかがでしょうか!
まとめ
いかがでしたか??
日本の秋は景色がとても綺麗で息を呑むような場面をうまく英語で伝えられるようになると良いですよね。
今年はアウトドアを楽しみつつ英語も学んで、一石二鳥の秋にしてしまいましょう♪
April
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