こんにちは!
b わたしの英会話のSuzyです☆彡
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お客さまもレッスンに戻ってこられる中、はじめは久しぶりの英会話で単語やフレーズがすぐに出てこない!
そんな風に仰ってた方も、2回、3回とレッスンを受けていくうちに勘を取り戻されていくのに少しホッとする今日このごろです。
かつて、ナイキの有名なキャッチコピーに“Just do it”というものがありました。
日本語的には「YOU やっちゃいなよ」ですよね。
悩んだときには、背中を押してもらえるとても素敵な言葉だと思います!
そこで、今回の恋と仕事に効く英語では、英語から遠ざかっていた方に勘を取り戻してもらいたい!
そう思いまして、ちょっと緩めに“just”の使い方について紹介したいと思います。
様々な意味を持つ”just”について
“just”は「形容詞」または「副詞」にあたる言葉で文章全体や名詞に対して修飾するために使われるのが基本的です。
ネイティブの日常会話では”just”という単語がかなり頻繁に使われている印象があります。日本語でもカタカナで「ジャストミート」「ジャストサイズ」などよく使われますよね。
ところが、この”just”、文脈や使い方によってニュアンスが変わってきます。
是非マスターしてネイティブに近付いちゃいましょう!
代表的なのは、下記の4つの意味を持つ使い方です!
① とにかく
② ちょうど
③ ちょっとだけ
④ ただ~
それでは、具体的にこの4つの使い方について紹介していきますね!
“just”の使い方① – とにかく
“Just try it.” (とにかく試してみて)
「とにかく」や「いいから」などを表すJustです。
※少しきつい言い方になる場合もあるので使うときはご注意ください。
(例)
Just leave me alone.(いいからもう放っておいて)
What are you waiting for? Just do it!(何をグズグズしているの?いいからやって!)
“just”の使い方② – ちょうど
“She just arrived.” (彼女は着いたばかりだよ)
「今ちょうど」や「~したばかり」などを表す言葉としても”just”が使われます。
(例)
I just finished breakfast.(ちょうど朝食を食べ終えた所です。)
He just left for a meeting. He should be back around 4 pm.(彼はたった今会議に行ったよ。4時ぐらいには戻ってくるはず。)
“just”の使い方③ – ちょっとだけ
“Just a minute!” (ちょっと待って)
「ちょっと」や「少し」などを表す”just”です。
(例)
Can you just give me a minute?(ちょっとだけ待ってくれない?)
I have just a little time.(少しだけなら時間あるよ)
“just”の使い方④ – ただ
“I just wanted to~” (ただ〜をしたかった)
「ただ~」や「ただの」などを表す”just”です。
(例)
I just wanted to tell you that.(あなたにそれを伝えたかっただけ)
We are just friends.(ただの友達だよ)
いかがでしたか?
以上で4つの意味の『JUST』を紹介させて頂きましたが、実はこれだけじゃないんです!
他にも色んなところで”just”は使われますので、会話の中でどんどん慣れていき使いこなしていきましょう!
bに通っている方は次回のレッスンの際にでも、ぜひレッスンパートナーに”just”のいろいろな意味を聞いてみてくださいね( ^ω^ )
ありがとうございました!
Suzy♪
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