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b わたしの英会話で働くレッスン・パートナーコンシェルジュの日々をつづったブログです。
外国人から見た「日本のここって不思議?」や同じ英語圏の国でも、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとこんなに習慣が違うの?ということまで!コンシェルジュも負けずに、日々の仕事の中でお客さまから学んだこと、ちょっとした、スクールの面白いトピックを掲載しています。

また、ビジネスで使える英会話フレーズをちょっとだけ公開してるのでお楽しみに!

体験レッスンや普段のレッスンを担当するのはブログを書いているレッスン・パートナーやコンシェルジュです。きっと、英会話を始めるときの緊張感なども解きほぐされることでしょう!!


 
 






2009 – Hatsu Hinode!! 初日の出~!! by Vanessa

Auld Lang Syne [commonly pronounced old-lang-zine and meaning “days gone by”
“the good old days”] is traditionally sung at Midnight on Hogmanay
[New Years’ Eve- Dec31st].
Originating as a Scottish poem, it is sung in the United Kingdom , the Republic of Ireland ,
the United States , Australia , New Zealand , South Africa , Hong Kong , Singapore , Canada , and English-speaking areas of India and Pakistan , and signifies the start of a new year.
Auld Lang Syne (一般にold-lang-zineと発音し、「過ぎ去りし日」や、「古き良き時代」を意味する)
は、 Hogmanay(スコットランド語で大晦日)の真夜中に伝統的に歌われます。スコットランドの詩が
元になっていて、イギリス、アイルランド、アメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランド、
南アフリカ、香港、シンガポール、カナダ、インドやパキスタンの英語圏で歌われ、
年の初めを告げるのです。
Should old acquaintance be forgot, and never brought to mind ?
= do you think that old friends should be forgotten
古い友人は忘れ去られてしまうものだと思う?
and never thought of again?
そして二度と思い出さないと?
Should old acquaintance be forgot, and o’lang syne ?
= do you think that old friends should be forgotten
and should old times be forgotten too?
かつての友人は忘れ去られ、
そして過ぎ去った日も忘れられてしまうと思う?
what will you make of the new year?
あなたの新年はどうなると思う?
“We can only appreciate the miracle of a sunrise if we have waited in the darkness”
「暗闇の中で待っていれば、日の出の奇跡を見ることができる!」
↓↓↓(訳注:大晦日の古い詩とうまい前ふりをしたところで本題↓)
Since 2009 is the year of the Ox, which is in fact my zodiac animal,
I decided to make this year count!
2009年は丑年!うし!は私の干支だから、今年は大切にしようと決めた!
What better way to bring in the New Year, my year, than atop of Mt Takao awaiting the sunrise?!
高尾山の頂上で日の出を待つより他にこの新年を私の年にするのによい方法がある?!
Visited by my sister and her fiancé, we set off on the train at 2am. Arriving at
Takaosanguchi station around 4am we began our journey.
It was freezing – I was wearing five layers of clothing and still shivering!
私の妹と彼女のフィアンセがちょうど日本に来ていて、午前二時に私たちは電車に乗ったよ~。
高尾山口駅に着いたのは午前4時。私たちの道のりが始まった瞬間ね。
すんごい寒くて、五枚も服を着ていたのに震えがとまらなかったくらい!
The whole experience was awe inspiring… thousands of people walking the lantern lit track seemingly overcome by more than the journey itself but the entirety of its significance
– the road new beginnings.
そこでの経験全てが神々しいというか、畏敬の念を起こさせるようなものだった。。。
何千人という人がランプが点いた道を歩いているのはただ単に道のりを超えていくというよりも、
その道のり全体の意義 - 新たな始まりの道を乗り越えているように見えたよ。
A top of the summit we waited through the darkness. Surrounded by at least 10,000 people;
the sky was slowly growing lighter. Through the sounds of bated breaths began a chant
and the ringing of gongs. Time itself was irrelevant as we watched the light grow stronger willing the sun to emerge.
暗闇の中、頂上で待ったな~。少なくとも1万人くらいの人に囲まれて、
空がゆっくり明るくなっていって。
息をひそめているとお経が始まり、鐘が鳴り出して・・
太陽が出てくるのを待ちわびて空の明かりがだんだん強くなっていくのを見ていたら、
時間がどう進んでるか全然わからなかった。国歌がなり始めると突然みんな静まり返った時。
sunrise.jpg
All noise came to an abrupt silence as the national anthem rung out.
A single moment held for eternity and the vibrant red sun burst forth across the Tokyo skyline as if to say “to the land of the rising sun – 2009 is now yours”
一瞬が永遠の時にも感じられた。
鮮やかな赤い太陽が東京の向こう側から出てきて、そしてこう言ったの。
「日の出地にいる者たち、2009年は今あなたのものだ!」
Vanessa

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