Castingblog

b わたしの英会話で働くレッスン・パートナーコンシェルジュの日々をつづったブログです。
外国人から見た「日本のここって不思議?」や同じ英語圏の国でも、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとこんなに習慣が違うの?ということまで!コンシェルジュも負けずに、日々の仕事の中でお客さまから学んだこと、ちょっとした、スクールの面白いトピックを掲載しています。

また、ビジネスで使える英会話フレーズをちょっとだけ公開してるのでお楽しみに!

体験レッスンや普段のレッスンを担当するのはブログを書いているレッスン・パートナーやコンシェルジュです。きっと、英会話を始めるときの緊張感なども解きほぐされることでしょう!!

Johnny England Blog 3

Continuing the tour after incapacitating myself with that pea-and-mint risotto, those chips and coconut panna cotta, our adventure, now meandering over the banks of the river Thames, got its own complementary soundtrack from busking musicians and singers. There was all kinds of music – Jamaican; folk; big band – that echoed under the arches as our new destination, the Tate Gallery, drew near. Music is as natural as the air we breathe in London.

エンドウ豆とミントのリゾット、チップスにココナッツのパンナコッタなどを食べ疲れた僕のアドベンチャーはまだまだ続き、何の目的もなくロンドンを流れるテムズ川周辺を散策しました。川沿いには、あらゆるジャンルの音楽を演奏するストリートミュージシャンで溢れていて、それは僕の無料のサウンドトラックになりました。ジャマイカやフォーク、ビッグバンドなどの音楽が橋の下で響いていました。そう、テート・ギャラリー美術館が近くにあったりと、やはりロンドンでは音楽は僕たちが吸う空気と同じくらい、自然で当たり前の物だと再認識したのです。

At the Tate, I discovered Picasso, and settled into my new role as a seasoned art critic.
“I could have done that,” was my first critique upon witnessing Picasso’s “Weeping Woman”. By the end of the day my tune had changed: “That would look rather fetching on my wall.”

その後僕らはテート・ギャラリーという美術館に行きました。様々な絵画を展示しているここで、ベテラン絵画評論家になった気分でピカソの「泣く女」を発見しました。僕の第一印象としての評価は「あんなの僕でも描けるよ」でした。その日が終わる頃には、僕の感想は「あの絵画を自分の家に飾りたい」へと変わりました。

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Picasso: Weeping Woman (1937)ピカソ:泣く女 (1937)

In fact, I worked out that a Picasso’s true value comes down to whether you would want to look at one while doing your business. As good as some of them are, I would get stage fright with one of those things leering down at me first thing in the morning while I’m sitting on the toilet.
ピカソの絵とは、その絵を自分の家に飾れるかどうかが真価を問う鍵になると思います。でも、朝起きて自分の洗面所のトイレに「泣く女」が自分を見下ろしていたら、 舞台恐怖症になりそうです。

I just couldn’t get my head around the Picasso my dad liked though.
I swear … I could have done that
父が好きだったピカソの絵は、どうしても僕には理解ができませんでした… 正直、自分でも描けたと思います。

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Picasso: The Three Dancers (1925)ピカソ:三人のダンサー (1925)

英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。

独学で伸び悩んできた大人の方へ。
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「聞ける・話せる」を最速で身につける 新しい英語コーチングです。

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