こんにちは。コンシェルジュのAsaminです。
初のキャスティングブログです!よろしくお願いします。
私は本を読むことが好きなので、ペーパーバックを少しご紹介したいと思います。
ペーパーバック初挑戦!の方にもお薦めな本を選んでみました☆
まず一冊目は、昨年読んだ本の中で一番のお気に入り♪
Sundays at Tiffany's by James Patterson
エドガー賞受賞の人気ミステリー作家ジェイムズ・パタースンが贈る心温まるラブ・ストーリーです。
セレブの母を持つ女の子ジェーンは、いつも親に構ってもらえないでいた。
そんなジェーンの隣でいつも話し相手になってくれたのは、”想像上の友達”マイケルだった。
ハンサムで楽しいマイケルは最高の友達。
しかしジェーンに9歳の誕生日がやってきたある日、マイケルは突然ジェーンに別れを告げ、姿を消してしまう。
そしてジェーンからはマイケルの記憶が消えるはずだった。
しかしどういうわけか、ジェーンはマイケルのことを覚えていた。
23年の月日が流れ、32歳になったジェーンは孤独な日々を過ごしていた。
ある日、ジェーンは街でマイケルを見つける・・・。
マイケルが、かっこいいんです。
わくわくしながら、あっという間に読んでしまいました。
1ページの文字数も少なめで、英語もすっきりしていて読みやすいです。
アリッサ・ミラノ主演で実写化もされているようです。
2冊目は・・・
Extremely Loud & Incredibly Close By Jonathan Safran Foer
米人気若手作家ジョナサン・サフラン・フォアの世界的ベストセラーです。
邦題は「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
。
9歳の男の子、オスカーは大好きなパパを9・11で失ってしまう。
ある日オスカーはパパの部屋で謎の鍵を発見する。
その鍵が何を開ける鍵なのか、探し出すことに決めたオスターは、NY中を探し回りはじめる・・・。
9歳の男の子の語りで物語が進んでいくので(途中語り手がかわる章もあります)、難しい単語が出てこなくて読みやすいです。
写真がたくさん盛り込まれていたり、名刺を出すシーンでは、実物大の名刺が印刷されていたり、と視覚的にも楽しめるつくりになっています。
トム・ハンクスとサンドラ・ブロックの初共演で映画化されており、2012年2月18日(土)より丸の内ピカデリー他で 全国ロードショーされるようです。映画もぜひ観たいと思います!
英語の本を読むって難しいこと!
と思っていらっしゃる方もいるかと思いますが、最初は飛ばし読みでもいいので挑戦してみてください。
何度か読み直していくうちにどんどん物語の深いところに出会えると思います!
Asamin