皆さま、はじめまして!
2 月よりbに仲間入りしました、新人コンシェルジュのTek(中垣)と申します!
まだまだ未熟ではありますが、少しでも早く皆さまのお力になれるよう日々精進してまいります。どうぞよろしくお願い致します!
今回はこの場をお借りして、少し自己紹介をさせていただきます!
学生時代、一度たりとも英語の授業を真面目に受けたことのなかった私は、社会人になっても当然英語は苦手なままでした。
仕事で英語力を求められる機会が増えてもなお、忙しさと苦手意識を理由に勉強を先送りにし続けていたのです。
そんな私が「英語を話せるようになりたい!」と強く思ったきっかけは、当時の同僚たちに半ば強制的に連れて行かれたアメリカ横断旅行でした。
ロサンゼルスからニューヨークまで、21日間で約4000kmを車で移動した初めての海外旅行。
英語に興味を持つには十分すぎる経験でした。
横断中に訪れた数あるスポットの中から、特に印象的だった2箇所をご紹介します!
まずは、『アメリカの原風景』とも言われるモニュメントバレーです。
壮大な景色とどこまでも続く一本道!
日本にはない景色に高揚した私たちは、快調に走らせていた車が法定速度を超えはじめていることに気が付きませんでした…。
どこからともなく現れたパトカーに追い止められ、屈強な警察官が降りてきたときの緊張感は今でも忘れられません…。
旅の終盤に訪れたニューヨークのタイムズスクエアでは、映画やドラマでしか見たことのなかった景色を目前に、自分がアメリカにいることを改めて実感しました!
キャプテン・アメリカやスパイダーマンに扮した人たちと何気なく写真を撮った後、しっかりお金を要求されたことも今思えば良い社会勉強です。
ミュージカルの本場ブロードウェイで見たライオンキングは、何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたし、地下鉄の切符もひとりでは買えませんでした。
海外慣れした同僚たちの後ろ姿と、挙げ始めるとキリがない数々のトラブルが、「英語が話せていたらもっと楽しめたのに!」という気持ちを強くしてくれたように思います。
21日間は長すぎる‥、お金が‥、などとあれこれ言い訳をしていた私を、引きずるように連れ出してくれた同僚たちには感謝してもしきれません。
この旅行をきっかけに英語に対するチャレンジ精神が芽生えた私は、その後ワーキングホリデーに挑戦することになるのですが … …
長くなるので今回はここまでにしておきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
私自身まだまだ勉強中ですし、「何が分からないかも分からない」というレベルからのスタートでした。
だからこそ皆さまそれぞれのお気持ちにしっかりと寄り添い、ご目的を最後まで達成いただけるようサポートできるコンシェルジュを目指してまいります。
それでは、皆さまとスクールでお会いできることを楽しみにしています!
===Tek===