皆さまこんにちは!コンシェルジュのJiJi’sです。
突然ですが、皆さま、音楽はお好きですか?
J-pop, Jazz, Chanson にSoul music. 日本には演歌や民謡なんていう伝統の音楽もあり、そこに音楽があるだけでなんだか楽しい気持ちになれますね♪
その中から今回は私のお気に入りのRomanticな一曲を皆さんにお届けしたいと思います!
Thinking Out Loud by Ed Sheeran
皆さまご存知、イギリスのシンガーソングライターエド・シーランの
大ヒットラブソング「Thinking Out Loud」です。
(中略)
When your legs don’t work like they used to before
And I can’t sweep you off of your feet
Will your mouth still remember the taste of my love?
Will your eyes still smile from your cheeks?
キミの足が前みたいに動かなくなって
僕がキミを抱きあげられなくなっても
キミの唇はまだ僕の愛の味を覚えているだろうか?
キミの瞳は頬から笑っているかな?
And, darling, I will be loving you ‘til we’re 70
And, baby, my heart could still fall as hard at 23
And I’m thinking ‘bout how people fall in love in mysterious ways
Maybe just the touch of a hand
Well, me—I fall in love with you every single day
And I just wanna tell you I am
ねぇダーリン、僕達が70歳になってもキミを愛すよ
ねぇベイビー、僕の心は23の時と同じくらい強くキミに恋しているだろう
人が恋に落ちる不思議について考えているんだ
もしかしたらただ手が触れただけ
僕は――毎日キミに恋してるよ
ただそれを伝えたい
When my hair’s all but gone and my memory fades
And the crowds don’t remember my name
When my hands don’t play the strings the same way
I know you will still love me the same
僕の髪が抜けて記憶がこぼれ落ちても、
皆が僕の名前を忘れてしまっても、
ぼくの指が今と同じようには弦を弾けなくなっても、
きっとキミは変わらず僕を愛してくれるんだ
……ですって!!こんな曲を歌ってくれたら思わず泣いてしまいそうです!笑
さて曲中では、Darling やBabyなど恋人や愛する人を表す呼称がいくつか出てきました。
英語には恋人や大切な人を、愛情を込めて呼ぶときの表現がたくさんあるようです。
そんな愛称のことを英語ではTerms of endearment(タームス オブ エンディアメント) って言うのですって。
それでは『Terms of endearment::愛称、親愛語』いくつかご紹介したいと思います!
◆Terms of endearment(タームス オブ エンディアメント)~英語で恋人の呼び方・愛称~◆
まずこのへんは耳馴染みがありますね!
・Honey (ハニー)
・Darling (ダーリン)
映画なんかでもよく使われているので一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
Darlingはイギリスあたりだと、恋人以外にも親しみを込めて使います。
食堂のおばちゃん:Hi darling, what would you like to have today?こんにちはダーリン、今日は何にする?
JiJi’s:Hello. I’ll take a chicken salad, please.こんにちは。チキンサラダにするー。
お次にこちらはどうでしょう?
・Sweetheart (スウィートハート)
・Gorgeous (ゴージャス)
・Angel (エンジェル)
・Sugar(シュガー)
仮に直訳をすると
Sweetheart:優しい/甘い心
Sugar:お砂糖/甘い
といったところでしょうか。
他にも「Cup cake:カップケーキちゃん♡」など
恋人を甘いものに例えることもあるようです。
日本語で自分が恋人からカップケーキちゃん♥とかお砂糖ちゃん♥と呼ばれるところを想像するとだいぶくすぐったいですが、なんだか可愛らしくて愛情を感じる愛称ですね♪
さあここからは思わず『なぜ…?』な番外編です。
・Pudding (プディング:………プリン!?)
・Piggy (ピギー:子豚ちゃん……)
・Stinky (スティンキー:………臭いちゃん!!?)
Stinkyにいたってはもはや悪口の域だと思うのですが、本当にこんな表現するの…… ? ということでレッスンパートナーたちに聞いてみました。
答えは。。。Yes
ただし、やはり多数派ではないようで、レッスンパートナーによっては
Stinky…? ! No way!
臭いちゃん?!まさか!
というような反応のレッスンパートナーもいましたのでご使用の際はご注意を!
Piggy(ピギー:子豚ちゃん……)は可愛らしい子豚のイメージから少数派ながら使う方もいるみたいですね。
初心者の方でも会話の中にちょこっと入れてみたい単語ですね!
あるいは、家にペットがいる方はペットに呼びかける時に使ってみても良いかもしれません!
余談ですが「Baby」は18世紀から、「Honey」は14世紀から使われているそうです。
ということは16世紀に活躍したシェークスピアもこんな表現を使うことがあったのでしょうか……?
以上、私も呼ばれてみたい!恋人からの愛称♡でした^^
JiJi’s
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