わたくし、3月からbの仲間入りをさせて頂きました、Nami-go(ナミーゴ)と申します。
この季節、私は花粉症に悩まされますが、鼻のムズムズを気にしていられないくらい、毎日新しいことを覚えるのに必死です!
一日でも早く皆さまのお力になれるよう日々頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します!
さて、この場をお借りして少し自己紹介させて頂きたいと思います。お付き合い頂けたら嬉しいです!
私が英語と関わるようになった一番最初のきっかけは、だいぶさかのぼりまして2歳のとき。
母親が連れて行ってくれたバレエスタジオで、クラシックバレエを習い始めました。
スキップすら出来ない歳で、見よう見真似でしたが・・・
なんと、そのスタジオの先生がカナダ人の方でした。
来日されて間もなかっとこともあり、レッスンはほぼ100%英語!!
日本語もまだよくわからないうちから英語でレッスンを受けていたことによって、英語というものがその時からとても身近なものになっていた気がします。
そんなこんなで学生時代、国語や社会、理科、数学はとっても苦手でしたが、英語だけは、好きで勉強するようになっていました。
高校2年の夏から1年間、アメリカ交換留学をしました。
アメリカのどこに行ったの??とよく聞かれますが、旅行などでは絶対に行かないようなところです。。。
North Dakota(ノースダコタ州)という、カナダとの国境の真下にあるTHEど田舎!
ホームステイした家族(ホストファミリー)はもちろん、学校の友達の家もほぼみんな農家でした。
英語圏ネイティブの人(特にアメリカの人)に
「ノースダコタに1年留学した」と言うと、たいていみんな不思議がります。
「なんでそんな何もないところに行ったの!?!?」
と。それほど、ど田舎で有名な州なのです。
家の周りには何もありません・・・
まさにこんな感じです。
地平線が綺麗に見えます。もちろん空もとても広くて、満点の星空、オーロラも見ることが出来ました。
東京近郊で生まれ育った私にとって、いい意味で衝撃的でした。
日本人どころかアジア人が一人も住んでいなかったので、どっぷり英語環境に浸り、この一年でじぶんでも驚くほど成長出来ました。
後にワーキングホリデーでバンクーバー(カナダ)にも1年滞在しましたが、日本人留学生に人気がある都市なので、
やはり日本語を使ってしまう機会も多かったです。
そういう意味では、THEど田舎なNorth Dakotaに留学できて、本当に良かったと思っています。
今までは主に販売職の経験しか無く、bで働かせて頂くにあたってわからないことだらけですが、
先輩方、そしてメンバーの皆さまに刺激を与えてもらいながら成長したいと思っています。
未熟なあまり、皆さまに助けて頂く場面も多々あるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します!
長文にお付き合い頂きありがとうございました。
Nami-go