a little more about me by Robert

I grew up in New York city.

Believe it or not it was a lot like growing up in a small town.

New York city is made up of small neighborhoods, each with distinctive character and usually made up of ethnic or cultural groups.

Mine was Italian.

Everybody knew everybody in the neighborhood and the mothers would sit outside on the front stoop in the summer time and talk to each other.

They would also keep an eye out on all the neighborhood kids and so if you did something bad, your mom would find out fast. Still that didn't stop us from being wild kids.

僕はニューヨークで育ったんだ。

信じられないかもしれないけど、小さな町で育ったのと同じような感覚なんだよ。

民族的グループ、文化的グループが集まった、異なる特徴を持った小さな地区で成り立っているのがニューヨークという都市だからね。

僕が育ったのはイタリア系の地区。

その地区のなかではみんなお互いに知り合いで、母親たちは、夏には玄関の外に座って、お互いに話をしたりするんだよ。

母親たちはその地区の子供たち全員に目を光らせているから、何か悪さをしたらすぐに自分の母親に見つかってしまうんだ。それでも、僕たちはいたずらを止めることはないんだけどね。

 

When I was a kid, we were all into skateboarding.

It was as though we lived on the things.

We would cruise all over the place, eat our lunch on our skateboards, trade superhero comic books, sometimes we would do what was called "bombing".

Bombing is when a kid takes his skateboard to the top of a big hill and rides the skateboard straight down.

It is very scary! But you can't jump off if you get scared, you have to ride it out all the way through to the end.

僕が子供の頃は、みんなスケートボードに夢中だった。

それはまるで、スケートボードの上で生活しているかのようだったんだ。

スケートボードでどこへでも行ったし、その上でランチを食べたり、スーパーヒーローの漫画を交換したりしたよ。

時には、「爆撃」っていう名前のゲームもしたんだ。

爆撃は大きな丘のてっぺんまでスケートボードを持っていき、そこからまっすぐに滑り降りてくるっていうものなんだ。

それはそれは怖いんだよ!

最後まで乗っていなきゃいけないから、もし途中で怖くなっても降りられないんだ。

 

 

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Sometimes I am amazed I survived growing up.

The truth is though we felt very safe.

Even though one or two of my neighbors might have been in the mafia (well, not maybe or might, 100 percent for sure), most of the people were decent hard working types who went to church every Sunday.

The only churches were Catholic churches and people took all the sacraments very seriously.

My first holy communion was a solemn occasion, my younger sister and I both wore all white clothes, my sister a veil over her face, both of us clutching rosary beads in our hands.

We had to remember the answers to many questions before the priest gave us the OK to receive our first holy communion.

All the parents in the neighborhood whose kids were also getting first communion gathered outside the church after the mass and everybody looked so happy.

何とか成長出来たものだと思うことがあるよ。

実際に何事もなく暮らしてしたんだけどね。

ご近所に住んでいる人のなかには、マフィアもいたかもしれないけど、(いや、多分ではなく100%いたはず)ほとんどの人たちは、毎週日曜には教会に通うような真面目できちんとしたタイプの人たちだったんだ。

たったひとつある教会は、カトリックの教会でみんな真剣に礼拝に参加していた。

初めての聖体拝領式(キリスト教徒の子どもが7歳頃に行う正式なキリスト教徒になるための儀式)では、僕と妹は二人とも全身白い服を着て、妹は顔をベールで覆い、二人ともロザリオビーズを手に持ったりと、とても厳粛な儀式だったよ。

神父が僕たちに初聖体を授かることを承諾する前に、僕たちはたくさんの質問に対する答えを覚えなければならなかったんだ。

その地区の初聖体を授かる子供たちの両親たちはみな、ミサの後に教会の前に集まっていて、その様子はとても幸せそうだったよ。

 

 

 

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By sixteen I had developed an intense interest in psychology.

My high school offered a lot of extra classes with special subjects and when I took a class in psychology something just really clicked for me.

I remember listening to my teacher and thinking, finally I know what I am good at, I know who I am, I am a person who asks all these questions. I realized that psychology did formally what I had been doing for years naturally.

16歳になる頃には、僕は心理学に強い関心を持っていたんだ。

僕の高校では、特別科目の追加授業がたくさんあって、心理学の授業を受けた時、僕には何かビビっと強く感じるものがあったんだ。

先生の話を聞き、自分で考えて、そして自分が何に長けているのか、自分が誰なのか、それらの疑問を投げかけるような人間だってわかったんだ。心理学とは何年も自分が自然としてきたことを形式的にしたものだと気づいたんだ。

 

Later when I started to work in a hospital in a psychiatric nursing unit, my boss said to me after just a few weeks on the job, that I was the same as him. I asked him what he meant and he said, when normal people see a big dark hole in the ground, they avoid it. But people like him and me feel we have to crawl down inside it and go exploring.

Wow, so many years later now, I feel this was the truest thing anyone ever said about me.

後に、病院の精神看護科で働き始めた頃、たった数週間しか過ぎていないのに、上司が僕はその上司と同じだって言ったんだ。どういう意味かって聞いたら、普通の人間は地面に大きな暗い穴があったら、ただよけるだけだけど、僕や彼のような人間は、その穴に入って掘り下げて、探求しなければならないように感じてしまうと、話してくれたんだ。

そう、そしてたくさんの年月が経った今、このことは他人が僕について言及したことなかで、もっとも真実に近いものだって感じるんだ。

 

I want to tell you more about my adventures in the hospital working with patients and also about my love affair with Japanese culture that grew up in my new home in San Francisco, I also want to tell you about my second career as an English teacher in Japan.

But that will have to wait until my next blog entry or if you really want to know please come to my lesson and ask me.

Anyway come to my lesson!

I really want to know about you and I think I have learned many things to help you improve your English.

See you soon OK?

病院勤務の間の患者たちと見つけた発見や、サンフランシスコという新たな地で芽生えた日本文化への愛についてももっと話したいな。

そして日本での英語教師としての経験についても!でも、それは次のブログのためにとっておくよ。もし、とても知りたいようであれば、ぜひとも僕のレッスンで直接聞いてね!

そう、レッスンを取ってくれたら嬉しいな!

僕も心から皆さんのことを知りたいし、僕が今まで身に付けてきたたくさんの事が皆さんの英会話の勉強の役に立つと思っています。

そう、だから、レッスンで会おう!!

 

Robert

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